手作りピザは焼いてから冷凍

ホームベーカリーを使ったり手でこねたりと、生地からピザを作る本格派の方にとって、手作りピザの保存方法は気になりますよね。手作りピザは、焼いてから冷凍するのがおすすめです。生地をのせた生の状態で冷凍すると、具材から水分が出て味が落ちてしまいます

焼いたピザは、粗熱が取れたらひと切れずつラップに包んで冷凍庫で保存しましょう。

生地だけなら冷凍保存可能

具材をのせていない生地だけの状態なら冷凍保存が可能です。1枚相当のピザ生地を丸めたら、表面に薄くオリーブオイルを塗り、ラップでぴったり包んでください。

庫内のにおい移りを防ぐためにフリーザーバッグに入れたら、できるだけ空気を抜いて冷凍庫へ。3週間程度保存できますよ。

なお、解凍するときは冷蔵庫で自然解凍してください。

ピザが余ったら上手に温めて♪

ピザの温め直しはむずかしい……とあきらめていた方は、ぜひご紹介した方法を試してみて。特別な調理器具がなくても、レンジやオーブントースター、フライパンなどでふっくらサクッと食感に仕上げることができますよ。

宅配ピザや手作りピザが余ったら、冷凍保存がおすすめ。ピザを上手に温めて、おいしく食べ切りましょう♪
※電子レンジは、お使いの機種によって加熱時間は異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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