ピザの温め直し方を解説！機器別のポイント、冷凍ピザの焼き方も (2ページ目)

オーブントースターで温めると、カリッと食感がよみがえります。ラップを外したピザの表裏に、霧吹きで水をかけます。水の量はあくまでもさっとかければOK。天板や網にのせ、200℃に予熱したオーブントースターで4～5分焼いてください。

フライパンで温め直す際は、オーブントースター同様、ピザに霧吹きで水をかけてから焼きます。少量の水分を加えることで、パサつきにくくなりますよ。

ラップを外したピザの両面に霧吹きで軽く水をかけたら、フライパン用用ホイルを敷いたフライパンにのせます。蓋をして弱火で15分ほど焼いたら完成です。

お店に負けない！市販の冷凍ピザの焼き方

※画像はイメージです

冷凍ピザは、スーパーやコンビニで購入できるのでストックしているご家庭も多いのでは？専門店のピザは、お取り寄せで注目されている商品のひとつです。そんな冷凍ピザをお店に負けないおいしさに焼き上げるために、解凍方法や焼き方のコツをチェックしましょう！

ピザは生地の厚さや具材がさまざま。凍ったまま焼くと生焼けになったり、時間がかかったりすることがあります。そのため、凍ったままよりも解凍してから焼くのがおすすめ。ピザ全体の火の通りがよくなる効果もありますよ。

解凍方法は以下のふたつです。

どちらも、中央の具材がやわらかくなるのが目安。そっと触って確認してください。

ピザは、高温で焼くのがおいしさの秘訣です。トースターやオーブンを使うとピザ窯のように焼き上げることができますよ。

いずれも220～250℃ぐらいに予熱し、トレーから出したピザを入れて5～10分程度焼きます。縁がこんがりして、チーズが溶けてきたらできあがりです。

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