1位 ココア(88票)

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ホットココアを飲むと、からだの芯からホカホカに。マシュマロを浮かべたり、ホイップクリームをのせたりすれば、心身ともに満たされますよね。

寒い日にいつでもすぐ飲めるよう、冬場はココアの素を作って常備しておくと便利。ココアパウダー、グラニュー糖、スキムミルク、塩を混ぜるだけなので、誰でも簡単にできますよ。

飲むときは、お湯やホットミルクに溶かせばOK。 アイスココアにも使えます。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた飲み物を、続けて紹介していきます。

6位 カフェオレ(29票)

カフェオレは、ドリップコーヒーに温めたミルクをそそいで作るドリンク。コーヒーとミルクの比率はお店にもよりますが、1:1が基本です。

コーヒーの苦みとミルクの甘みのバランスが良く、さっぱりとした飲み心地を楽しめます。専用の機械がなくてもできるため、家庭で作りやすいのも魅力。

ちなみにカフェラテやカプチーノと似ていますが、これらはエスプレッソにスチームミルクをそそぐのが特徴ですよ。

7位 ほうじ茶(28票)

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苦みや渋みが少なく、すっきりとした味わいが魅力のほうじ茶。鼻に抜ける香ばしさがあり、しみじみとしたおいしさを楽しめますよね。

しかしいざ飲もうとしたら、「緑茶はあるけどほうじ茶がない……」なんてこともあるのではないでしょうか?そんなときは、緑茶からほうじ茶を作ると良いでしょう。

やり方は簡単。フライパンに緑茶を入れて弱火で煎り、全体が茶色くなったらザルで振るうだけですよ。

8位 緑茶(27票)

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ほっとひと息つきたいときや、和菓子のお供に飲みたくなるのが緑茶。苦みや渋みのなかに旨みや甘みがあり、からだにじんわりとしみ入る味わいですよね。

そんな緑茶、おいしいだけでなく、からだに嬉しい効能がたくさん。ダイエット効果を期待して、毎日飲み続けている人も多いようですよ。

いくら健康にいいとは言え、飲みすぎには注意。緑茶にはカフェインも含まれているため、適量を摂取するようにしましょう。

9位 ゆず茶(25票)

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ゆず茶とは、ゆずの皮をジャム状にし、それをお湯に溶かして飲むドリンク。お茶と言っても緑茶やほうじちゃとは違い、ホットレモネードのようなさっぱりとした味わいです。

おいしいのはもちろん、ゆずと氷砂糖だけで作れる手軽さも魅力。風邪の予防効果を期待し、冬場は常備している家庭も多いようですよ。

飲む以外にも、ヨーグルトに入れたりパンに塗ったりと、さまざまな活用法があります。

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