下ごしらえ
・瓶とフタを洗剤で洗って鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れて沸騰させ、そのまま5〜8分加熱します。ペーパータオルの上に取り出し、乾燥させたら煮沸消毒の完了です。
・ゆずはよく洗って水気を拭き取ります。
作り方
1
ゆずを4つ割りにして皮をむきます。
2
皮は5mm幅の細切りにし、果肉は芯の堅い部分をそぎ取り、種を取り除きます。
3
ゆずの皮と果肉を混ぜ合わせます。
4
消毒したびんに②と氷砂糖を交互に重ね、フタを閉めて常温に置きます。1日1回は振り、砂糖が固まらないようにしてください。およそ1週間後が飲みごろです。
コツ・ポイント
- 余分な水分は菌の繁殖の原因になるため、ゆずは水洗いしたらしっかり水気を拭き取ってください。
- ゆずの皮は厚めに切ると氷砂糖とのなじみが悪くなり、ムラが出てしまうので5mm幅程度の細切りにしてください。
- 砂糖の量が少なすぎると発酵したり、カビが生えやすくなるので気をつけてください。
- お湯で割って飲むだけでなく、紅茶に入れたり、パンケーキやアイスクリームにかけたりするのもおすすめですよ。
よくある質問
・保存期間・保存方法について
清潔な容器で保存し、冷蔵庫で一週間を目安にお早めにお召し上がりください。また、環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめて下さい。
清潔な容器で保存し、冷蔵庫で一週間を目安にお早めにお召し上がりください。また、環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめて下さい。
・冷暗所ってどこで保管すればいいですか?
常温の中でも、直射日光の当たらない、ガスコンロや家電製品の放熱がない場所で保存してください。また、夏場の場合や冷暗所が見つからない場合は野菜室がおすすめです。保管する際はフタを開けずに保管してください。
常温の中でも、直射日光の当たらない、ガスコンロや家電製品の放熱がない場所で保存してください。また、夏場の場合や冷暗所が見つからない場合は野菜室がおすすめです。保管する際はフタを開けずに保管してください。
・はちみつを入れたい場合はどうすればいいですか?
はちみつを加える場合は、氷砂糖を400gに減らし、はちみつを100g加えてお作りください。また、はちみつを入れた場合は1歳未満の乳児に与えないでください。
はちみつを加える場合は、氷砂糖を400gに減らし、はちみつを100g加えてお作りください。また、はちみつを入れた場合は1歳未満の乳児に与えないでください。
・保存容器の煮沸消毒は必要ですか?
長期間保存するものなので、煮沸消毒をして殺菌することをおすすめします。煮沸後乾かすときは布などでふかず、そのままおいて自然乾燥でしっかり乾かしてください。乾いたあとはできるだけ早めに使用してください。火傷には十分に気をつけて行ってください。
長期間保存するものなので、煮沸消毒をして殺菌することをおすすめします。煮沸後乾かすときは布などでふかず、そのままおいて自然乾燥でしっかり乾かしてください。乾いたあとはできるだけ早めに使用してください。火傷には十分に気をつけて行ってください。
・煮るのではなく熱湯消毒でも大丈夫ですか?
煮沸消毒より殺菌効果はありませんが、熱湯消毒でも可能です。 80度以上のお湯を10秒以上まわしかけ、水を切って自然乾燥します。 熱湯消毒では殺菌効果があまり期待できないので、気になる方はアルコール消毒を加えるのもおすすめです。アルコール消毒する場合は自然乾燥させてからアルコールをかけてください。火傷には十分に気をつけて行ってくださいね。
煮沸消毒より殺菌効果はありませんが、熱湯消毒でも可能です。 80度以上のお湯を10秒以上まわしかけ、水を切って自然乾燥します。 熱湯消毒では殺菌効果があまり期待できないので、気になる方はアルコール消毒を加えるのもおすすめです。アルコール消毒する場合は自然乾燥させてからアルコールをかけてください。火傷には十分に気をつけて行ってくださいね。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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