3位 なす(32票)

Photo by macaroni

なすのぬか漬けは、ほかの野菜では出せないキュッとした食感が持ち味。やわらかくて食べやすく、子どもからお年寄りまでみんなで楽しめます。

おかずとしてはもちろん、おつまみにも大活躍。特に白ワインとのマリアージュが抜群ですよ。

なすのぬか漬けを色良く仕上げるには、皮にミョウバンを少量すり込むのがおすすめ。変色防止用の専用鉄玉も市販されているため、そちらを使うのもいいですね。

4位 かぶ(22票)

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かぶのぬか漬けは、大根ともまた違うコリコリとした食感が特徴。滋味深い甘みがあり、適度なみずみずしさを味わえます。

かぶには水溶性の栄養が豊富に含まれるため、ぬか漬けのように生で食べるのが最適。栄養を無駄なく摂取できますよ。

かぶの皮は基本的に付けたままで構いませんが、大きくて漬かりにくい場合や、汚れている場合はむくと良いでしょう。味をよりしみ込ませたい場合もむくのがおすすめ。

5位 にんじん(18票)

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にんじんのぬか漬けは、噛みしめるごとに甘みと風味を感じられるのが魅力。色みもきれいで、食卓を華やかに演出してくれます。

生で食べるため、熱に弱い栄養素を逃さず摂れるのも利点。また歯ごたえがあるので、咀嚼回数が多くなり、少ない量で満足感を得られやすいというメリットもありますよ。

にんじんは皮ごとのほうが栄養をより多く摂取できますが、しっかりめに漬けたい場合はむいてもOK。

6位 白菜(15票)

適度なシャキシャキ感としんなり感を楽しめる白菜のぬか漬け。熱々ごはんにのせれば、おかわり必至のおいしさです。

白菜に含まれる栄養素には、加熱に弱い性質のものや水に溶けやすいものがあります。よって漬物のように生の状態で食べるのは、栄養を効率良く摂取するのに最適なんですよ。

そのまま食べておいしい白菜のぬか漬け。炒め物にアレンジしたり、刻んで餃子やチャーハンに入れたりしても美味です。

7位 みょうが(12票)

薬味や和え物によく用いられるみょうが。ぬか漬けにすると、また違う味わいを楽しめます。

みょうがのさわやかな風味にぬか漬けの酸味が加わり、一度食べたらやみつきになるおいしさ。日本酒や焼酎のお供にぴったりですよ。

作り方は、みょうがの根元に十字の切れ込みを入れ、ぬか床に漬け込むだけ。翌日から食べられますが、2〜3日漬けるとより味わい深さがアップします。

8位 大根の葉(10票)

大根の葉は栄養がたっぷり!捨てずにぬか漬けへ有効活用して、余すところなく味わいましょう。

やや繊維質なので、食べるときは細かく刻むのがおすすめです。ごはんの上にのせてふりかけのように味わうも良し、チャーハンを作っても絶品ですよ♪

ちなみに大根は葉を付けたままにしておくと、傷みやすくなってしまいます。よって買ってきたらすぐに切り分け、別々に保存してくださいね。

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