菜の花がいちばんおいしい旬はいつ?保存のコツや調理のポイントも

独特のほろ苦さとやわらかい食感の菜の花は、春を告げる野菜と言われています。この記事では、菜の花の旬や選び方、保存方法からレシピまで、おいしい味わい方をたっぷりご紹介!ほんのりした苦みが苦手、という方におすすめの調理方法もありますよ♪

2020年3月26日 更新

ライター : kinako

料理やお菓子を作ること、食べることが大好きです。作り方のコツやポイントとともに、さらにおいしく味わえるよう、素材や料理の背景にもさり気なく触れられれば、と思っています。

菜の花の旬はいつ?

菜の花の旬は2~3月です。春のイメージがありますが、食用のものは花のつぼみと若葉、茎を味わうため、まだ寒い時期が最盛期。地域によって多少の差はあるものの、早ければ11月末頃から味わうことができるんです。

旬の菜の花は鮮やかな緑色をしており、みずみずしくやわらかい食感。最大の特徴であるほのかな苦みは、旬を過ぎると徐々に強くなっていきます。

産地別・菜の花の出荷時期

菜の花は全国各地で生産されていますが、主に千葉県と徳島県、香川県で栽培されています。

千葉県

菜の花の生産数は全国の約4割!全国トップの生産量を誇るのが千葉県です。11月下旬から4月中旬頃まで味わうことができますが、もっともおいしい旬は1~2月です。主に南房総市、鋸南町、館山市で生産されています。

徳島県

四国で多く生産されている菜の花ですが、なかでも徳島県は、千葉県とトップを争うほど生産量が多い県。主に多家良(たから)地区、勝占(かつら)地区、徳島市・眉山(びざん)地区で作られており、11月から5月頃まで出荷されています。

香川県

全国で3位の生産量を誇る香川県では、県内各地で生産されています。出荷は10月から5月と、期間が長いことが特徴。2~3月に旬を迎えます。

新鮮な菜の花の見分け方

菜の花はつぼみを味わうもの!まずは黄色い花が咲いていないものを選びましょう。鮮度がよいものを見極めるポイントは、茎の切り口と葉や茎のみずみずしさ。切り口が緑色で、葉はシャッキリと張りがあるものがベストです。反対に、切り口が白っぽかったり茶色がかっているものは、鮮度が落ちている可能性があります。
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