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食べるとどこかほっとするきんぴらごぼう。常備菜にすれば、あとひと品ほしいときやお弁当の隙間埋めに便利です。
ごぼうを変色させない秘訣は、ささがきにしたら水にさらしてアク抜きをすること。ひと手間ですが、やるのとやらないのとでは仕上がりに差が出ますよ。
調味料を加えたら、汁気がなくなるまでしっかりと煮詰めましょう。こうすることで、冷めても味がぼやけにくくなります。
6〜10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた作り置きレシピを、続けて紹介していきます。
時間のあるときにハンバーグを作り置きしておくと、忙しい日のメインおかずに大活躍。小さめに成形して冷凍すれば、お弁当にも役立ちます。
ケチャップで味付けてもいいけれど、しょうゆとみりんベースの照り焼き仕立てがイチオシ。こってりとした甘辛さがあとを引き、ごはんおかわり必至です。
玉ねぎはレンジで加熱してから肉だねに入れましょう。自然な甘みが加わります。
ほうれん草のごま和えは、適度な甘みと鼻に抜ける香ばしさが魅力。ほっこりやさしい味わいで、煮魚やしょうが焼きなど、どんな和食にもマッチします。
鮮やかな緑色が美しく、食卓を華やかに演出できるのも魅力。常備しておけば、献立の彩りアップに重宝するおかずです。
ただし時間が経つと水分が出てしまうため、食べる直前に和えるのがポイント。よって作り置きをする際は、ゆでたほうれん草とごま衣を別々にしておきましょう。
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
60kcal
0.4g
4.3g
5.3g
4.4g
0.4g
にんじんを千切りにして塩もみをし、粒マスタード入りのマリネ液に漬けるだけの簡単レシピ。ほのかな酸味があとを引き、つい箸が伸びるひと品です。
素材はひとつ、火を使わずにできるのが嬉しいポイント。ステーキやハンバーグの付け合わせから、パスタやサンドイッチの副菜まで、さまざまに重宝します。
作ってすぐに食べられますが、少し寝かせるとより美味。味なじみがさらに良くなりますよ。
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
69kcal
2.5g
4.3g
7.1g
4.1g
0.9g
塩昆布ピーマンは、作り置きができるだけでなく、レンチン調理なのも魅力。ピーマンをちぎって加熱し、ほかの材料と合わせれば完成です。
まな板や包丁すら使わないため、洗い物がほとんど出ません。レパートリーに入れておけば、忙しい日のお助けレシピに役立ちます。
シャキッと歯ざわりがよく、噛むほどに塩昆布の旨みがじわり。簡単なのにおいしくて、一度試したらリピート決定と言えるでしょう。
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