おすすめはこれ！薬味の人気ランキングトップ10

みょうがや大葉やにんにくなど、暑い夏のうつうつした気分を吹き飛ばしてくれる薬味。少量足すだけでさっぱりさわやかな風味をプラスしてくれる、日本ならではの食文化と言っても過言ではないかもしれません。

数ある薬味の中からみんなが一番おすすめの薬味を決めるべく、macaroni読者を対象にアンケートを実施しました。この記事では結果をランキング形式でご紹介しつつ、薬味のあれこれをご紹介します。

調査概要

対象：macaroni 読者
調査期間：2022年07月11日〜2022年07月18日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：425票

すべてのランキング結果はこちら

5位わさび（44票）

刺身やそばなどに欠かせないわさびが、早くも5位にランクイン。日本だけでなく、世界中の和食店や鮨屋で “WASABI” として親しまれ、いまや日本を代表する薬味と言ってもいいかもしれませんね。

日常的に使うにはチューブ入りが便利ですが、おろしたてのわさびの風味と言ったら格別！よく洗ったわさびを鮫皮おろしに垂直に立て、くるくると一方向に円を描くようにゆっくりすりおろすと、なめらかで風味のよいわさびが味わえますよ。

おすすめのレシピ集｜macaroni

4位長ねぎ（48票）

Photo by macaroni

刻むそばからピリッと辛い香りが漂う、薬味の王道・長ねぎ。白ねぎの小口切りは彩り要員というよりは、辛味要員。ざるそばにちょこっと添えられているかと思えば、もはや主役と見惑うほどこれでもか！とラーメンにたっぷりと盛られたり。

同じ長ねぎでも根元に近い部分は甘みがあり、緑色の部分に近くなるほど辛みが強くなってくるので、用途や好みに応じて使い分けてくださいね。

正しい保存方法｜macaroni

3位小ねぎ（55票）

Photo by macaroni

炒めものやスープの仕上げに散らして使われることの多い小ねぎ。鮮やかで深い緑色が料理をパッと明るく彩りよくみせてくれますよね。

小ねぎ、万能ねぎ、わけぎ、あさつきなどは見た目が似ていて見分けがつきにくいですが、小ねぎと万能ねぎはねぎの部類に入ります。わけぎはネギと玉ねぎの交配種、あさつきはエゾネギという山野に生えていたものなのだそう。

レシピはこちら｜macaroni動画

2位しょうが（57票）

Photo by macaroni

すりおろしたり刻んだりして薬味に使われるしょうが。世界中で料理に用いられる香辛野菜の一種です。私たちが食べているのは根の部分に当たり、収穫後に貯蔵した根ショウガ、初夏に収穫してそのまま出回る新ショウガなどがあります。

さわやかな香りと風味が特徴で、脂ののった刺身に添えて食べるとさっぱりとおいしくいただけますよ。

正しい保存方法｜macaroni動画

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1位大葉（81票）