1位 大葉(81票)

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圧倒的な票数で堂々の一位に輝いたのは、大葉でした。一年中手に入る大葉も、旬の時期にはピンとみずみずしく価格が安くなるため、夏の食卓への登場回数も多くなるのではないでしょうか。刻んで麺類にトッピングするほか、バジルの代わりにガパオ炒めに使うとさわやかな味わいに。

大葉を保存する場合は、茎を1~2mmカットしたのち、縦長の容器に水少量を入れて切り口を水に浸けた状態をキープすると、新鮮なまま保存できます。冷えすぎると黒く変色してしまうので、野菜室に保存してくださいね。

6~10位のランキング結果一覧

ここからは6位~10位のランキングをチェックしていきましょう。

6位 みょうが(42票)

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さわやかな香りとほろ苦さが魅力のみょうがは、広い世界でも食用として用いられているのは日本だけと言われています。ビタミン、ミネラルが豊富で、中国では焼くように使われることもあるのだとか。

からだを温める作用があり、冷え性改善にも効果があるとされているので、冷たいものを摂取しがちな夏に食べたい薬味です。

7位 にんにく(40票)

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しょうがと並び炒めものの最初に登場しがちなにんにくですが、スライスやみじん切りにして薬味に使われることもありますよね。特に、カツオのたたきには欠かせない存在です。

生で食べると辛みが強く、にんにく特有の匂いも強烈に感じますが、それを差し引いても薬味としてのおいしさが勝ります。

8位 大根(23票)

サラダや煮物では主役を張る大根も、すりおろすことで薬味に変身します。特に秋刀魚をはじめとした焼き魚には欠かせない薬味と言えるでしょう。

葉に近い部分は甘く生食向きなため、大根おろしに最適。薬味として辛い大根おろしが必要な場合は、辛味が強い先端部分を使うとよいでしょう。

9位 三つ葉(22票)

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さわやかな香りとシャキッとした食感が魅力の三つ葉。薬味としての登場回数は比較的少なめですが、茶わん蒸しや椀ものの彩りには欠かせない存在です。

一般的に出回る三つ葉には、糸三つ葉切り三つ葉、根三つ葉などがあります。香りも食感もいいので、サラダにしても。

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