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合挽き肉を使う定番レシピといえば?人気ランキングTOP10
ハンバーグ、ロールキャベツ、ミートソース、肉団子……と、あらゆる料理に重宝する合挽き肉。それらのメニューのなかで、みんなの定番レシピといえば何なのでしょうか?もっともよく作られているおかずを調査すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。
この記事ではTOP10の順位を発表しつつ、各料理の魅力をお届けします。おすすめレシピも紹介するので、調理の参考にしてみてくださいね。
この記事ではTOP10の順位を発表しつつ、各料理の魅力をお届けします。おすすめレシピも紹介するので、調理の参考にしてみてくださいね。
※紹介しているレシピは、合挽き肉ではなく豚ひき肉を使用しているものもあります。その場合は、あくまでも調理の参考にご活用ください。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2022年6月27日〜2022年7月8日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:338票
調査期間:2022年6月27日〜2022年7月8日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:338票
5位 麻婆豆腐(21票)
少ない肉でもボリューム満点に仕上がる麻婆豆腐。材料費があまりかからないため、お給料日前の節約メニューにうってつけですよね。おかずとして食べるもよし、ごはんにのせて麻婆丼にしても絶品。ピリッとしびれる刺激があり、ビールとも相性ばっちりです。
豆腐はあらかじめ塩ゆですることで、煮込んでも形が崩れにくくなります。余分な水分が抜けて旨みが引き立つほか、口当たりもグンとアップ。ひと手間ですが、やるのとやらないのとでは仕上がりに差が出るので、ぜひ試してみてくださいね。
豆腐はあらかじめ塩ゆですることで、煮込んでも形が崩れにくくなります。余分な水分が抜けて旨みが引き立つほか、口当たりもグンとアップ。ひと手間ですが、やるのとやらないのとでは仕上がりに差が出るので、ぜひ試してみてくださいね。
4位 ガパオ(22票)
ガパオとは、ハーブの一種である「ホーリーバジル」を指します。そしてバジルを使用した炒めごはんが「ガパオライス」。タイの定番家庭料理で、日本でもタイ料理店やカフェのメニューとしておなじみですよね。調理がむずかしくないため、家で作る人も多いようです。
そんなガパオライスですが、電子レンジを活用すればわずか10分で完成。バジルやナンプラーがなければ、大葉とオイスターソースで作ってもおいしく仕上がります!クセのない和テイストになり、老若男女問わず食べやすくなりますよ。
そんなガパオライスですが、電子レンジを活用すればわずか10分で完成。バジルやナンプラーがなければ、大葉とオイスターソースで作ってもおいしく仕上がります!クセのない和テイストになり、老若男女問わず食べやすくなりますよ。
3位 ドライカレー(23票)
ドライカレーは煮込み時間が短く、20分ほどで手軽に作れます。また野菜と肉を一度に摂れるため、パパッと食事を済ませたいときにうってつけのメニューですよ。小分けにして冷凍保存すれば、おひとりさまランチや子どもの夜食に便利。ドリアやコロッケにアレンジしても絶品です。
味付けにはカレー粉やウスターソース、ケチャップなどを使いますが、しょうゆやみそを加えて和風に仕上げるのもおすすめ。いずれの場合も、汁気を飛ばすように煮詰めるのがおいしさの決め手です。
味付けにはカレー粉やウスターソース、ケチャップなどを使いますが、しょうゆやみそを加えて和風に仕上げるのもおすすめ。いずれの場合も、汁気を飛ばすように煮詰めるのがおいしさの決め手です。
2位 ピーマンの肉詰め(24票)
冷めても味の落ちにくいピーマンの肉詰めは、作り置きおかずやお弁当に大活躍。肉汁を吸ったとろとろのピーマンがなんともおいしく、ピーマン嫌いな子どもでも食べやすいのが魅力ですよね。ケチャップとソースで味付けするもよし、しょうゆとみりんで甘辛仕立てにしても美味。チーズをのせてボリュームをアップさせるのもイチオシです。
肉だねがはがれないようにするには、ピーマンの内側に小麦粉をまぶすのがポイント。また肉は加熱すると縮むため、多めに詰めるとふっくらジューシーに仕上がりますよ。
肉だねがはがれないようにするには、ピーマンの内側に小麦粉をまぶすのがポイント。また肉は加熱すると縮むため、多めに詰めるとふっくらジューシーに仕上がりますよ。
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