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作り方
1. ボウルにバナナを入れ、泡立て器で細かく潰す
2. 豆乳、はちみつを加え、なめらかになるまで混ぜる
3. グラスに注ぎ、シナモンパウダーを振って完成
2. 豆乳、はちみつを加え、なめらかになるまで混ぜる
3. グラスに注ぎ、シナモンパウダーを振って完成
牛乳との違いも!豆乳を使うメリット
イソフラボンが豊富
豆乳にはイソフラボンというポリフェノールの一種が含まれています。イソフラボンは、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと似たはたらきがあります。そのため、肌をきれいに見せたり、骨の健康をサポートしたりする作用が期待できますよ。(※12)
腹持ちが良い
無調整豆乳100gあたりたんぱく質を3.6g含むのに対し、牛乳は3.3gと大きな差はありません。ですが、豆乳に含まれる大豆たんぱく質は、牛乳たんぱく質に比べて吸収速度が遅いのが特徴です。そのため、満腹感が持続しやすく、ダイエット中の食べ過ぎ対策に役立ちますよ。(※2,13)
スムージーに豆乳を使うのは良くない?
スムージーに豆乳を使うと、たんぱく質がビタミンの吸収を阻害するので避けたほうがいい、と言われることがあります。しかし、野菜を食べるときにはドレッシングをかけたり、ほかの食材と一緒に食べたりしますよね。それと変わりないので、それほど気にする必要はありません。
また、水で作るよりカロリーは高くなりますが、その分たんぱく質が摂れたり、満足感がアップしたりするというメリットがあります。また、青臭さがカバーされて飲みやすいのもうれしいポイントです。
また、水で作るよりカロリーは高くなりますが、その分たんぱく質が摂れたり、満足感がアップしたりするというメリットがあります。また、青臭さがカバーされて飲みやすいのもうれしいポイントです。
豆乳スムージーでおいしくダイエット!
簡単に作れる豆乳スムージー5種類をご紹介しました。「野菜や果物を食べたほうがいいとわかっていても、毎日料理する時間がない」という方でも簡単に作れますよ。豆乳を使用すれば、たんぱく質もしっかり摂れます。間食や朝食に取り入れやすく、健康的にダイエットしたい、という方におすすめです。
お好みの野菜や果物で、いろいろな組み合わせが楽しめるので、ぜひ作ってみてくださいね。
お好みの野菜や果物で、いろいろな組み合わせが楽しめるので、ぜひ作ってみてくださいね。
【参考文献】
※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)
(2022/03/25参照)
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