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4位 大根(90票)
味にクセのない大根は、味噌汁に毎日入れても飽きず、ほかの具材と合わせやすいのが魅力。細切り、いちょう切り、短冊切りと、切り方ひとつで食感が変わり、大根おろしにすれば、みぞれ仕立てで楽しめます。
また、まるごと1本の大根を買った場合は、葉の部分も活用できるのが嬉しいポイントです。シャキシャキとした歯ごたえが小気味よく、味噌汁の彩りにも役立ちますよ。
また、まるごと1本の大根を買った場合は、葉の部分も活用できるのが嬉しいポイントです。シャキシャキとした歯ごたえが小気味よく、味噌汁の彩りにも役立ちますよ。
5位 玉ねぎ(88票)
煮物から炒め物まで、さまざまな料理に役立つ玉ねぎ。万能なだけでなく、リーズナブルな価格も魅力のひとつですよね。「使う予定がなくてもとりあえず常備している」という人が多く、家庭料理の定番野菜として重宝されています。
そんな玉ねぎは、もちろん味噌汁の具材としても人気。ほかに使える食材がないときに入れている人も多いようです。加熱すると甘みが出て、とろりとした食感が楽しめるのも人気の理由ですよ。
そんな玉ねぎは、もちろん味噌汁の具材としても人気。ほかに使える食材がないときに入れている人も多いようです。加熱すると甘みが出て、とろりとした食感が楽しめるのも人気の理由ですよ。
6位 長ねぎ(82票)
シャキシャキとした歯ごたえが人気を呼び、82票もの票数を獲得した長ねぎ。具材としてはもちろん、仕上げの吸い口として楽しんでいる人も多いようです。
繊維に沿って縦に切ると甘みが際立ち、小口切りや斜め切りにすると辛みが引き立ちます。また、白い部分は甘みがあり、青い部分は辛みが強いという特徴も。切り方や選ぶ部位で、味わいの変化を楽しめるのが嬉しいポイントです。
繊維に沿って縦に切ると甘みが際立ち、小口切りや斜め切りにすると辛みが引き立ちます。また、白い部分は甘みがあり、青い部分は辛みが強いという特徴も。切り方や選ぶ部位で、味わいの変化を楽しめるのが嬉しいポイントです。
7位 油揚げ(74票)
「ふっくらジュワッ」の食べ心地が人気を集め、7位にランクインした油揚げ。1位の豆腐と同じ大豆製品ですが、それとはまた違う味わいです。ボリューミーで食べごたえがあるのも、みんなの心を掴む理由のひとつとなっています。
使う前に熱湯をかけ、油抜きをするのがおいしい味噌汁を作る秘訣。油臭さが抜け、味噌の風味を壊さずに済みますよ。味も入りやすくなるので、ぜひ試してみてください。
使う前に熱湯をかけ、油抜きをするのがおいしい味噌汁を作る秘訣。油臭さが抜け、味噌の風味を壊さずに済みますよ。味も入りやすくなるので、ぜひ試してみてください。
8位 卵(61票)
卵入りの味噌汁は、ちょっぴり豪華で特別感たっぷり。小さな子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方に大人気です。家族から「作って」と、おねだりされることもあるのではないでしょうか?
味噌汁にそのまま割り入れて落とし卵にするもよし、溶いた卵をまわしかけてかきたまにするのもおいしいですよね。その日の気分やシーンに合わせて、作り分けている人が多いようです。
味噌汁にそのまま割り入れて落とし卵にするもよし、溶いた卵をまわしかけてかきたまにするのもおいしいですよね。その日の気分やシーンに合わせて、作り分けている人が多いようです。
9位 なす(57票)
なすは加熱するとトロッとおいしくなるため、味噌汁にもってこいの具材ですよね。だしもよく吸い、白味噌、赤味噌、合わせ味噌と、どんな味噌ともよく合います。
鍋にそのまま入れるのが定番ですが、一旦焼いてから煮るのが好きという人も。口あたりがさらによくなり、味に深みが生まれるのだそうです。また、切り方次第で食べ心地が変わるので、輪切りや乱切りなど、いろいろ工夫してみましょう。
鍋にそのまま入れるのが定番ですが、一旦焼いてから煮るのが好きという人も。口あたりがさらによくなり、味に深みが生まれるのだそうです。また、切り方次第で食べ心地が変わるので、輪切りや乱切りなど、いろいろ工夫してみましょう。
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