小松菜やほうれん草の効果効能について

貧血を対策する

小松菜やほうれん草に豊富なは、赤血球中のヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運ぶ栄養素。不足しないようにしっかり摂ることで、息切れや頭痛などの症状が出る貧血の対策に役立ちます。

なお、野菜に含まれる鉄は、肉や魚に含まれるものより吸収率が低いです。鉄の吸収を高める、たんぱく質やビタミンCが豊富な食品と組み合わせましょう。(※5,6)

むくみを対策する

むくみの原因のひとつとして、塩分の摂り過ぎが挙げられます。小松菜やほうれん草には、塩分の排出を促すカリウムが含まれているため、むくみ対策に役立ちますよ。

ただし、カリウムは水に溶ける性質があります。ほうれん草をゆでてアク抜きすると含有量が減るため、効率よく摂るには小松菜を生で食べるほうがおすすめです。(※3,4,7)

粘膜を保護する

小松菜やほうれん草に多く含まれているβ-カロテンは、体内でビタミンAに変換され、皮膚や目の粘膜の健康維持に関わります。通常の食生活ではほとんど心配ありませんが、不足すると皮膚の乾燥につながるおそれが。

ちなみに、β-カロテンは油に溶けやすい栄養素です。ほうれん草や小松菜を炒めたり、ドレッシングと合わせたりすると効率よく摂取できます。(※8,9)

スムージーにするなら小松菜かほうれん草どちらがおすすめ?

グリーンスムージーを作るとき、小松菜とほうれん草のどちらを使うか悩みますよね。どちらもスムージーの材料にできますが、おすすめなのは生食可能な小松菜です。

前述した通り、ほうれん草にはシュウ酸が多く含まれているため、事前にアク抜きする手間があります。生の小松菜で作るスムージーのほうが、カリウムやビタミンCなど水溶性の栄養素を無駄なく摂れますよ。

なお、ほうれん草のスムージーを作る際は、アク抜き済みの冷凍ほうれん草が便利です。(※1,3,10)

ほうれん草や小松菜をおいしくいただくおすすめレシピ4選

1. 果物の甘味で飲みやすい。小松菜のスムージー

Photo by macaroni

調理時間:5分

小松菜をバナナやキウイと合わせて作る、グリーンスムージーのレシピ。果物の甘味があるので、砂糖やはちみつを入れなくてもおいしくいただけますよ。生の小松菜を使うので、ビタミンCをはじめとする水溶性の栄養素を効率よく摂れます。(※3)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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