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ほうれん草をゆで、ごま油や塩で和えて作る簡単な副菜です。作り置きができるので、お弁当のおかずにも活用できますよ。また、桜えびにはたんぱく質が豊富で、ほうれん草に含まれる鉄の吸収を高めてくれます。(※4,6)
ほうれん草がたっぷり入る、サクサク食感のクラッカー。ほうれん草は100gあたり18kcalと低カロリーなので、ダイエット中のおやつやおつまみにおすすめです。また、生地に加える粉チーズには、ほうれん草と同様にカルシウムが多く含まれていますよ。(※4)
小松菜とほうれん草を使い分けよう!
小松菜とほうれん草はよく似ていますが、栄養価やおすすめの使い方が異なります。小松菜はアクが少なく、ビタミンCが豊富で生食向き。ほうれん草はゆでて使う必要があるものの、β-カロテンや食物繊維が多く含まれています。ぜひ、目的に合わせて使い分けてくださいね。
野菜についての解説:野菜ソムリエ 稲吉永恵
【参考文献】
※4 八訂食品成分表2021|女子栄養大学
(2024/05/28参照)
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