目次
定番のおいしさ。なすとピーマンのしぎ焼き
Photo by 上原 花菜
調理時間
15分
しぎ焼きとは、元は精進料理として食べられていた半分に切ったなすに味噌を塗って焼く、味噌田楽のこと。現在はなすの味噌炒めとして、多くの家庭で親しまれています。
なすとピーマンのしぎ焼きは、しっかりと濃いめの味噌味で、ごはんが進むおいしさ。ピーマンの食感と苦味がアクセントになり、手が止まらなくなりますよ。なすの大量消費におすすめです！
材料（2〜3人分）
Photo by 上原 花菜
コツ・ポイント
- ピーマンは繊維が縦に入っています。繊維に逆らわず縦に切ると、細胞が傷つきにくくなり苦味を抑えることができますよ。また、食感が残りやすくシャキシャキした食感を楽しめます
- ボリュームアップしたい場合は、お好みで豚ばら肉や鶏もも肉を加えるのもおすすめです。
- 辛いものが好きな方は、豆板醤を加えてもおいしいですよ。
作り方
1.なすとピーマンを切る
Photo by 上原 花菜
なすはひと口大の乱切りに、ピーマンは縦1cm幅に切ります。なすは5分ほど水にさらし、水気を切ります。
2.調味料を混ぜ合わせる
Photo by 上原 花菜
味噌、砂糖、みりん、酒をボウルに入れ、混ぜ合わせます。
3.なすをフライパンで炒める
Photo by 上原 花菜
フライパンにサラダ油を引き、なすを加えます。なすが油を吸い、しんなりするまで炒めます。
4.ピーマン、調味料を加え炒める
Photo by 上原 花菜
ピーマンを加え、さっと炒めたら2の合わせ調味料を加えます。強火で水分を飛ばしながら炒め、調味料が絡んだら完成です！
なす×味噌で作る絶品おかず3選
1. レンジでパパッと！なすの味噌だれ和え
Photo by macaroni
調理時間：15分
電子レンジで作れる、なすを甘めの味噌で和えるひと品です。なすをごま油と和えて加熱することで、炒めたようなとろっとした食感に仕上がります。とても簡単に作れるので、あとひと品欲しいときや、おつまみにぴったりですね。
電子レンジで作れる、なすを甘めの味噌で和えるひと品です。なすをごま油と和えて加熱することで、炒めたようなとろっとした食感に仕上がります。とても簡単に作れるので、あとひと品欲しいときや、おつまみにぴったりですね。
2. 作り置きに。なすの味噌ポン酢漬け
Photo by macaroni
調理時間：20分
なすを揚げ焼きにし、味噌とポン酢を合わせたタレに漬け込みます。揚げ焼きのなすは、とろとろの食感と色鮮やかな紫色がたまりません。ねぎがアクセントになり、つい手が伸びるおいしさですよ。漬け込むことで味がしみるので、たっぷり作り置きしたいですね。
なすを揚げ焼きにし、味噌とポン酢を合わせたタレに漬け込みます。揚げ焼きのなすは、とろとろの食感と色鮮やかな紫色がたまりません。ねぎがアクセントになり、つい手が伸びるおいしさですよ。漬け込むことで味がしみるので、たっぷり作り置きしたいですね。
3. チーズがとろり。なすの味噌田楽
Photo by macaroni
調理時間：25分
なす料理の定番、味噌田楽にチーズをのせるレシピです。火を使わないのでとても簡単に、見た目にもインパクトのあるおつまみが作れます。やわらかいなすに合わせた味噌とチーズが、相性抜群。チーズの濃厚なおいしさで、お酒がすすみますよ。
なす料理の定番、味噌田楽にチーズをのせるレシピです。火を使わないのでとても簡単に、見た目にもインパクトのあるおつまみが作れます。やわらかいなすに合わせた味噌とチーズが、相性抜群。チーズの濃厚なおいしさで、お酒がすすみますよ。
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