目次
小見出しも全て表示
閉じる
日曜日「休日はごちそう。ビーフシチュー献立」
主菜「ビーフシチュー」
家族がそろう休日に、ビーフシチューはいかがでしょう。煮込みは炊飯器にお任せの楽々調理です。じゃがいもは野菜類ではなくいも類に分類され、カリウムやビタミンC、食物繊維を多く含みます。
ビタミンCは熱に弱いのですが、じゃがいもに含まれるビタミンCは、加熱後の損失が少ないのが特徴。カリウム、ビタミンCともに水溶性のため、シチューのように煮汁ごといただくメニューなら無駄なく摂取できます。(※3,13,14)
ビタミンCは熱に弱いのですが、じゃがいもに含まれるビタミンCは、加熱後の損失が少ないのが特徴。カリウム、ビタミンCともに水溶性のため、シチューのように煮汁ごといただくメニューなら無駄なく摂取できます。(※3,13,14)
副菜「カプレーゼ」
ビーフシチューには、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼを合わせませんか?トマトの赤とバジルの緑が目にも鮮やかで、ごちそう感が増しますよ。記念日のメニューにもおすすめです。
トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、活性酸素を除去するのに役立ちます。リコピンは脂溶性なので、油と一緒に取ると吸収率が上がります。(※15)
※ミニトマトを使用しているカプレーゼは、1/3日に必要な野菜の量に含んでいません。
トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、活性酸素を除去するのに役立ちます。リコピンは脂溶性なので、油と一緒に取ると吸収率が上がります。(※15)
※ミニトマトを使用しているカプレーゼは、1/3日に必要な野菜の量に含んでいません。
野菜を摂る習慣を身につけましょう
野菜は意識しないと、摂り入れるのがむずかしいですよね。まずは一食だけでも、野菜がしっかり摂れる食事を目指しませんか?野菜には体の調子を整える栄養が含まれていることが多く、体調管理のうえでとても大切です。あなた好みのレシピを見つけて、野菜を摂る習慣を身につけましょう。
【参考文献】
※4 新ビジュアル食品成分表【新訂第二版】大修館書店
(2020/10/23参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。