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3. 甘酒カクテル
〈材料〉
・甘酒……100cc
・リキュール……適量
※カルーアミルク、チョコレートリキュール、紅茶リキュールなど
甘酒はカクテルのベースとしても使えますよ。クリーム系や紅茶のリキュールが一押しです。
・甘酒……100cc
・リキュール……適量
※カルーアミルク、チョコレートリキュール、紅茶リキュールなど
甘酒はカクテルのベースとしても使えますよ。クリーム系や紅茶のリキュールが一押しです。
甘酒は調味料としても使える!
甘酒は飲むだけでなく、調味料としても使えます。調味料に使うメリットは、麹に含まれる酵素の働きで、肉はやわらかく、料理はしっとりと仕上がること。
使い方は、砂糖やみりんの代わりに全量、あるいは半量程度を甘酒にしてみてください。濃厚な甘味でコクが出ますよ。
一方、甘酒を調味料に使うデメリットは、だしが若干にごること。ツヤを出したい料理ではみりん、甘味とコクが重視なら甘酒と、使い分けましょう。
使い方は、砂糖やみりんの代わりに全量、あるいは半量程度を甘酒にしてみてください。濃厚な甘味でコクが出ますよ。
一方、甘酒を調味料に使うデメリットは、だしが若干にごること。ツヤを出したい料理ではみりん、甘味とコクが重視なら甘酒と、使い分けましょう。
おかずもスイーツも!甘酒の活用レシピ6選
1. 旨味あふれる。甘酒そぼろのせ厚揚げステーキ
調理時間:15分
厚揚げにのせる肉そぼろは、砂糖の代わりに甘酒で味付けします。甘酒は焦げやすいため、ゆっくり加熱をしてくださいね。しっとりとした肉そぼろと、カリカリの厚揚げとの食感の違いが楽しいですよ。ごはんのおかずにも、お酒のおともにもなるひと品です。
厚揚げにのせる肉そぼろは、砂糖の代わりに甘酒で味付けします。甘酒は焦げやすいため、ゆっくり加熱をしてくださいね。しっとりとした肉そぼろと、カリカリの厚揚げとの食感の違いが楽しいですよ。ごはんのおかずにも、お酒のおともにもなるひと品です。
2. 甘酒効果でジューシー。みそチキンソテー
調理時間:30分
調味料で使う甘酒、みそ、酒はいずれも麹が原料。種類の違う発酵調味料を組み合わせると、味わいに深みが出ますよ。また、甘酒のはたらきで、肉はやわらかくジューシーに仕上がります。ソースの味がしみこんだチキンは、ごはんと一緒に食べるとさらにおいしいです。
調味料で使う甘酒、みそ、酒はいずれも麹が原料。種類の違う発酵調味料を組み合わせると、味わいに深みが出ますよ。また、甘酒のはたらきで、肉はやわらかくジューシーに仕上がります。ソースの味がしみこんだチキンは、ごはんと一緒に食べるとさらにおいしいです。
3. やさしい甘さ。甘酒豆乳かぼちゃポタージュ
調理時間:50分
甘酒と豆乳を使う、かぼちゃのポタージュ風スープです。豆乳ベースのため、味わいはすっきり。かぼちゃの甘味を、甘酒が引き立てますよ。甘酒は発酵具合によっては、甘さが強くなることも。味見をしながら甘酒の量を調整するのが、おいしく作るコツです。
甘酒と豆乳を使う、かぼちゃのポタージュ風スープです。豆乳ベースのため、味わいはすっきり。かぼちゃの甘味を、甘酒が引き立てますよ。甘酒は発酵具合によっては、甘さが強くなることも。味見をしながら甘酒の量を調整するのが、おいしく作るコツです。
4. 華やかでおしゃれ。甘酒チキントマト鍋
調理時間:20分
ホールトマト缶やコンソメで味付けする洋風鍋。隠し味に甘酒を、具材にモッツァレラチーズを加えるため、ほんのりとした甘味とコクが出ます。具材は根菜を中心に、ウィンナーソーセージや彩り良い野菜がたっぷり。見た目も味も楽しめる鍋料理です。
ホールトマト缶やコンソメで味付けする洋風鍋。隠し味に甘酒を、具材にモッツァレラチーズを加えるため、ほんのりとした甘味とコクが出ます。具材は根菜を中心に、ウィンナーソーセージや彩り良い野菜がたっぷり。見た目も味も楽しめる鍋料理です。
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