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甘酒生活を始めよう!
甘酒には、酒粕を原料としたものと、米麹と米から作るものがあるのをご存じですか?酒粕を原料とした甘酒はフルーティーな香りがありますが、アルコールが残っていることも。一方、米麹甘酒はノンアルコールで、ビタミンB群、アミノ酸などが含まれています。「飲む点滴」と呼ばれることもありますよね。
米麹甘酒は、水分と栄養の両方を一度に補給できることから、江戸時代の文献には夏場に甘酒屋が街で売り歩く様子も残されています。近年では2011年ごろから始まった麹ブームで甘酒も注目を浴び、健康のために飲む人も増えていますよ。(※)
米麹甘酒は、水分と栄養の両方を一度に補給できることから、江戸時代の文献には夏場に甘酒屋が街で売り歩く様子も残されています。近年では2011年ごろから始まった麹ブームで甘酒も注目を浴び、健康のために飲む人も増えていますよ。(※)
炊飯器で簡単。甘酒の基本レシピ
調理時間:60分(※発酵時間は6時間)
スーパーでも多くの種類が販売されている甘酒。種類が多く価格もバラバラで、選ぶのに迷う人も多いのでは?実は甘酒は、米麹さえあれば自宅で簡単に作れますよ。甘酒の保温方法にはヨーグルトメーカーを使う場合もありますが、この記事では炊飯器を使うレシピをご紹介します。
スーパーでも多くの種類が販売されている甘酒。種類が多く価格もバラバラで、選ぶのに迷う人も多いのでは?実は甘酒は、米麹さえあれば自宅で簡単に作れますよ。甘酒の保温方法にはヨーグルトメーカーを使う場合もありますが、この記事では炊飯器を使うレシピをご紹介します。
材料(4~5杯分)
・米麹(生)……200g
・米……1合(150g)
・水(おかゆ用)……540cc
・水(差し水用)……360cc
・米……1合(150g)
・水(おかゆ用)……540cc
・水(差し水用)……360cc
作り方
1. おかゆを作る
研いだ米と水(おかゆ用)を内釜に入れ、おかゆモードで炊飯します。
2. 米麹を準備する
除菌をしたボウルに米麹を入れて、バラバラにもみほぐします。
3. おかゆを冷ます
おかゆが炊けたら、保温モードにします。水(差し水用)を入れ、60℃まで冷まします。
※差し水の量は目安です。温度計で確認しながら、水の量を加減してください。
※差し水の量は目安です。温度計で確認しながら、水の量を加減してください。
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