ライター : きたやまあさみ

ライター

まろやかな甘み広がる♪「びわ酒」

Photo by きたやまあさみ

調理時間 20
香り高く、みずみずしい食感が魅力の「びわ」は、果実酒としても楽しめます。長期間お酒に漬け込むことで、香りとコクがアップして、フレッシュなびわとはまた違ったまろやかな味わいに。長期保存にも向いているので、足の早いびわの使い道に困ったらぜひ試してみてくださいね♪

材料(2人分)

Photo by きたやまあさみ

  • びわ 500g
  • ホワイトリカー 700cc
  • レモン 1個
  • 氷砂糖 200g

おいしく仕上げるコツ

  1. びわ酒に使用するびわは、なるべく傷のないきれいなものを選びましょう。
  2. 漬け込むときに水気が残っていると、腐敗の原因となるので、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭いておくのも大切なポイントです。

作り方

1.保存瓶を煮沸消毒する

保存瓶の内側を消毒する様子

Photo by きたやまあさみ

フライパンか深めの鍋に清潔なふきんを敷き、保存瓶を置きます。保存瓶が浸るくらいまで水をたっぷり注ぎ、5~10分間沸騰させて煮沸消毒しましょう。ガラス瓶が割れてしまわないよう、必ず常温の水から加熱してください。 取り出すときは、トングを使って清潔なふきんの上にゆっくりと置き、しっかり乾かします。 「保存瓶が浸るほど深さのある鍋を持っていない……」という人は、びわ酒に使うホワイトリカーで消毒するのがおすすめ。キッチンペーパーにホワイトリカーを少量浸し、保存瓶の内側とフタの内側をしっかり消毒しましょう。

2.びわのヘタを取る

まな板の上に並べられたびわ

Photo by きたやまあさみ

びわは水で洗い、ざるにのせて水気をしっかりと切ります。ヘタは手でもぎ取ります。水気が残っていると腐敗の原因となるため、キッチンペーパーでしっかりと拭いておきましょう。

3.レモンは皮をむいて輪切りにする

まな板の上にある輪切りにしたレモン

Photo by きたやまあさみ

レモンは皮をむき、厚さ5mm程度の輪切りにします。こちらも、水気をしっかりと拭いておきましょう。

4.瓶にびわ、レモン、氷砂糖を入れる

保存瓶にびわとレモン、氷砂糖を重ねる様子

Photo by きたやまあさみ

消毒した清潔な保存瓶にびわ、レモン、氷砂糖を順番に入れます。層を作るイメージで、バランスよく入れていきましょう。

5.ホワイトリカーを注ぎ入れる

びわを入れた瓶にホワイトリカーを注ぎ入れる様子

Photo by きたやまあさみ

瓶の中にホワイトリカーをゆっくりと注ぎ入れます。瓶のギリギリまで入れると、フタをしたときに中のホワイトリカーがあふれ出てしまうので、8分目まで入れるのがポイントです。

6.フタをして冷暗所で保管する

保存瓶に入ったびわ酒

Photo by きたやまあさみ

フタをしっかりと閉め、密閉した状態で冷暗所に置いて保管します。飲み頃は1~3カ月後経った頃。1年ほど熟成させると味に深みが出て、よりおいしくなります。1~2日に1回瓶をひっくり返すと砂糖が溶けるスピードが早まり、熟成期間をわずかに短縮できますよ♪

びわ酒の保存方法と賞味期限

びわ酒の賞味期限は、アルコール度数35%のホワイトリカーを使った場合で約10年間です。また、一般的にびわ酒の飲み頃は、1~3カ月といわれています。保存するときは、湿度が低く温度が一定に保たれる冷暗所で保存しましょう。

お酒の量が減ると、びわが空気に触れて腐りやすくなるので、びわが浸るくらいまでホワイトリカーを足してくださいね♪

びわ酒のおすすめアレンジ

Photo by きたやまあさみ

芳醇な香りとまろやかな甘みが特徴のびわ酒は、意外にもココナッツミルクと相性抜群。グラスの7分目までびわ酒を注ぎ、ココナッツミルクをゆっくりと注ぎます。仕上げにバニラアイスをのせ、ミントを飾ったら「びわ酒ココミルク」の完成!

びわ酒のリッチなコクと甘~いバニラアイス、合わないはずがありません♪ 食後のデザートにぴったりなので、ぜひ試してみてくださいね。

トップクラスのおいしさを誇るびわ酒を作ろう!

Photo by きたやまあさみ

普段はそのまま洗っていただくことの多い「びわ」ですが、ホワイトリカーに漬け込むだけで香りがグンと引き立ち、生のびわとはまた違うまろやかな味わいに変化します。

飲み頃は、漬けてから1〜3カ月後。あまり熟成させずにすっきりとした味わいを楽しむもよし、1年ほどじっくり熟成させて濃厚な味わいを楽しむもよし。時間の経過とともに変わりゆくびわ酒の味わいを楽しんでみてくださいね♪

編集部のおすすめ