自宅で簡単にできます!渋柿の渋抜き&甘くする方法

こっくりとした甘みが特徴の柿。甘柿と渋柿の2種類がありますが、皆さんは「食べてみたら渋柿だった!」という経験はないでしょうか?今回は、甘柿と渋柿の違いや見分け方、渋抜きの方法やおすすめのレシピをご紹介します!

2016年9月2日 更新

渋柿と甘柿の違い

「渋柿って、そもそもなに?」と疑問に思ったことはありませんか?柿の品種の一部と思われがちですが、実は熟し方の差によるもの!すべての柿は最初渋味があるんです!熟していくうちに甘味が出てくるものと、そうでないものになり、これが渋柿と甘柿に分かれます。

柿の渋味の原因はタンニンという成分。渋柿の果肉には、このタンニンが溶け込んでしまっているので、食べたときに嫌な苦味を感じます。甘柿はこのタンニンが「不溶性」、つまり口の中で苦味が溶け出さない状態になっているので、渋味を感じずに食べることができるんです!

渋柿の種類

・不完全甘柿……種が成熟すると甘みがでてくるもの
・不完全渋柿……成熟すると種のまわりの一部が甘くなるもの
・完全渋柿……常に渋いもの

基本的に、この3種類があり品種によって分けられています。完全渋柿は、渋抜き加工されてから出荷されることがほとんどですが、渋いものが混在してしまう場合があります。
▼柿の種類はこんなにたくさん!

甘柿と渋柿の見分け方

形で見分ける

甘柿は、ずっしりとして重みがあり、形が四角いもの。渋柿は先が尖って細長いものが多いようです。品種によって差がありますが、この違いを見分けることで渋柿に当たってしまう可能性が低くなりますよ。

中身で見分ける

柿を切ったときに、果肉に黒い斑点があるものは苦味のない甘柿です。この斑点は、先ほど解説した不溶性タンニンの固まり。苦味が果肉に溶け出さずに固形になったものなんです!不溶性なので、口に入れても苦味が溶け出すことなく、おいしく食べられます。
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