6. ふんわり甘い。干し柿のパウンドケーキ

干し柿をそのまま食べるのは苦手な家族も、パウンドケーキに入れると気にならずに食べてくれます。干し柿は刻んでそのまま加えてもよいですし、ひと晩ラム酒に漬け込むと香りよくジューシーになりますよ。干し柿の凝縮した甘みのおかげで、砂糖だけでは出せない奥深い味わいに。

7. ホットケーキミックスで。柿のフリット

ホットケーキミックスの衣で柿を包んで揚げると、外はサクッ、中はとろっとした食感に。柿は水分が多いため、衣をつける前に表面の水気を軽く拭き取っておくと、油はねを抑えながら衣がつきやすくなります。ふんわりした衣とジューシーな柿の甘味が口いっぱいに広がり、子どもも大人も思わず笑顔になりますよ。

8. 和菓子仕立て。丸ごと柿ようかん

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柿を器にして、季節感のある和菓子に。柿の果肉を生かすことで、ようかんの上品な甘さの中にフルーティーな風味が広がります。我が家では、くどくならず素材の味が引き立つように、柿の甘さによって砂糖の量を調整していますよ。熟した柿は型崩れしやすいので、硬めの柿を選ぶのがポイントです。

9. メインのおかすに。柿と豚肉の炒め物

柿を豚肉と一緒に炒めれば、立派なメインおかずのできあがり。柿の甘味と豚肉の旨みが重なり、甘辛い味付けとよく馴染んで箸が進みますよ。赤唐辛子の辛味が全体の味をピリッと引き締めてくれるのもポイント。柿は加熱しすぎると崩れやすいため、豚肉に火を通してから最後に加えるのがおいしく作るコツです。

10. 洋風メイン。チキンソテーの完熟柿マスタードソース添え

やわらかくなりすぎた完熟柿は、なかなか使い道がないもの。我が家では毎回ソースに使って肉と合わせるのが定番です。鶏肉のソテーがいつもとは違う秋のごちそうになりますよ。柿の自然な甘みとマスタードの酸味・辛みが合わさり、脂のある鶏肉もさっぱり食べられます。

渋柿と甘柿の違い

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柿は身近な果物でありながら、実は知らないこともたくさん!そのひとつが、渋柿と甘柿の違いではないでしょうか?

柿は渋柿と甘柿に大別され、違いは実の熟し方にあります。柿はもともと渋味のある渋柿でしたが、渋柿から突然変異でうまれたのが甘柿です。

渋味の正体は、水溶性のタンニン。口の中で溶けるため、渋味を感じます。甘柿も幼果のころは渋味がありますが、実が色づき熟してくると、タンニンの性質が水溶性から不溶性へと変化。そのため、口の中で渋味を感じなくなるのです。

渋柿も、渋抜きや干し柿にすることで渋味が抜け、甘くなりますよ。(※2)
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