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カラッと揚がる。さばの竜田揚げ
Photo by leiamama
調理時間
20分
*調理時間に漬け込み時間はのぞく
さばの竜田揚げといえば、居酒屋の定番メニュー。家で作ると衣が厚くなりすぎたり、サクッとした食感にならなかったり……。上手に揚げるのはむずかしいですよね。そこで、さばの竜田揚げがカラッと揚がるコツをお教えします。ぜひ試してみてくださいね。
材料（2人分）
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- さば（三枚におろした半身） 2枚
- 片栗粉 適量
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合わせ調味料
- 酒 大さじ1杯
- しょうゆ 大さじ1杯
- みりん 大さじ1杯
- しょうが（すりおろし） 小さじ1杯
おいしく作るためのコツ
- 下味をつけたら、キッチンペーパーで合わせ調味料をしっかりとふきとるのがポイント。水分が残っていると、カラッと仕上がりません。
- 下味がついていると焦げやすくなるため、油の温度が高すぎないように注意してくださいね。170℃で揚げたあとで、強火にして軽く二度揚げするとさらにサクサクな食感に仕上がります。
作り方
1.さばの下ごしらえをする
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さばの水気をふきとって5cmくらいの幅に切り分けます。骨が気になるときは、取り除いておきましょう。
2.さばに下味をつける
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合わせ調味料を混ぜ合わせ、ジッパー式保存袋に入ったさばにそそぎ入れます。
3.合わせ調味料で漬け込む
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ジッパー式保存袋の上から、さばに合わせ調味料をもみこんだら冷蔵庫へ。30分ほど漬け込むことで、さばに味がしっかりしみ込みます。
4.さばの合わせ調味料をふき取る
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漬け込んでおいた合わせ調味料を、キッチンペーパーでしっかりとふき取っておきます。
5.さばに片栗粉をまぶす
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さばにまんべんなく片栗粉をまぶします。衣が厚くならないよう、揚げるときに余分な片栗粉は落としましょう。
6.さばの竜田揚げを揚げる
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170℃の油にさばを入れ、両面がきつね色になるまでカラッと揚げます。
7.竜田揚げの油を切る
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こんがりと揚げた竜田揚げは、揚げ網で油を切っておきます。
8.器に盛り付ける
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衣はサクサク、中はふっくらとした絶品さばの竜田揚げが完成！ レモンやスダチなどを絞って、揚げたてを召しあがってください。
【副菜】さばの竜田揚げに合うおすすめ献立レシピ3選
1. 簡単♪ もやしとほうれん草のペペロンチーノ
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もやしとほうれん草をオリーブオイルとにんにく、塩で和えれば完成のペペロンチーノ。ふわっと香るにんにくが食欲をかきたてます。さばの竜田揚げとは味付けが被らないので飽きることなく食べられますよ。
2. 手軽で本格派！きのこのバルサミコ風マリネ
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こってりした味わいのさばの竜田揚げにはさっぱりしたきのこのマリネがよく合います。ウスターソースと酢、砂糖を組み合わせることでバルサミコ風のソースを作って和えたらできあがりです。きのこはお好きなものを使ってめしあがれ♪
3. ほっとする味。小松菜のお浸し
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さばの竜田揚げを作るには魚の下処理や揚げ物など、なかなか大変な調理工程があるので、副菜はちゃちゃっと作れるものがおすすめです。小松菜のお浸しはレンジで蒸して、調味料で和えるだけで完成！同じ和食同士なので相性も抜群ですよ。
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