ハーブの使い方まとめ<基本編>

普段料理をするとき、いつも決まったハーブばかり使っていませんか?ハーブの使い分けを覚えることで、あなたの料理の幅がぐっと美味しくなりますよ。それぞれのハーブの特徴と相性の良い料理ジャンルを紹介します。

ハーブは味に深みを出す必要不可欠な調味料

あなたのキッチンには何種類のハーブが常備されていますか?最近アメリカでは健康ブームが高まっており、ハーブを用いることで、余分な調味料を使わず調理しよう、というムーブメントが起きています。

そこで今回はそんなハーブの今更聞けない使い方をまとめてみました。まずは基礎編で、手に入りやすいハーブの使い方からご紹介します。

パセリ

「パセリ=サンドイッチに添えるもの」というイメージがありませんか。実はパセリはどんな料理とも相性抜群の万能ハーブです。特にスープやサラダなどには細かく刻んでいれるだけで、味に深みとアクセントを追加してくれます。

またタルタルソースやドレッシングなどのソースに混ぜてお手軽に使うこともできます。

なお、パセリにはビタミンやカロテン、鉄分などが豊富に含まれているため、普段の食事に取り入れると不足しがちな栄養を補ってくれます。

ローリエ

ローリエは煮込み料理に欠かすことができないハーブですが、それ以外にも魚などのマリネ液に使用したり、パウダー状にして、お肉を焼く前の下処理として刷り込むことで臭みを消してくれる働きがあります。

なお煮込み料理に使う際のポイントとしては必ず葉を折って使うことで香りを引き立たせることができます。

バジル

日本でも一般的になりつつあるバジルですが、その使い方のポイントとしてはなるべく生で使用することです。香りとスパイシーさが持ち味のバジルは生で使うことによって、料理を引き立てるだけでなく、バジルそのものを楽しむことができます。

一方で「メチルカビコール」という刺激物を含んでいるため、妊婦や小さい子供には向かないハーブだということも覚えておくべきポイントです。

オレガノ

オレガノはよく聞くハーブでありながら、使い方があまり知られていないハーブの代表格かも知れません。実は使い方はとても単純、肉料理に混ぜて使うことで臭み消しと油の旨味を引き立てる効果があります。

加えてトマトやチーズなどとも相性が良いので、ピザやパスタなどといったイタリアンを作る際には欠かせないハーブです。

ミント

ミントはお茶やアイスクリームだけのものだと考えていませんか?実は料理、とくにタイ料理やベトナム料理などのアジア料理と相性抜群のハーブなのです。また、バジルではなく、ミントでペーストを作ると、さっぱりしたソースになります。

また、ミントは家庭でも簡単に栽培できるので、これを機に家庭菜園を始めませんか?

覚えてしまえば意外と簡単!

今回は基本編として一般的で手に入りやすいハーブの使い方についてご紹介致しました。あるシェフがレストランと家庭の味の違いは「スパイスとハーブの使い方」だと言っていたこともあるほど、実はハーブは料理にとって欠かせない要素なのです。

ぜひハーブの使い方を覚えて、料理をワンランクアップさせてみてはいかがですか?中級編はこちら。

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