ライター : いとう まさと

WEBライター

水出しコーヒー器具の種類と使い方

Photo by Snapmart

ドリッパー・サーバータイプ

水出しコーヒー器具の種類のなかで、一番本格的なのがドリッパー・サーバータイプ。値段はピンキリで、安いものは1,000円代から、高いものになると5万円以上するものも。 コーヒー豆と水をセットし、ゆっくりと水を点滴しながら抽出します。製品によっては、点滴の量を調整できるコックやレバーがついていることも。

ポットタイプ

ストレーナー(茶こしのように網状の器具)にコーヒー豆を入れ、水を注いで冷蔵庫で水出しをおこなうタイプの器具です。ドリッパーよりも手軽にいれられるので、毎日気軽に水出しコーヒーを楽しみたい方におすすめ。 夜にセットして冷蔵庫に置いておけば、翌朝には水出しコーヒーができあがります。

パックタイプ

ドリッパータイプ・ポットタイプよりもさらに手軽なのがパックタイプ。お茶パックと同じ要領で使えます。水を注いだポットなどにパックを入れ、冷蔵庫に数時間置いておくだけでOK! ドリッパータイプやポットタイプはまだ敷居が高いな……という方は、こちらのタイプで気軽に水出しコーヒーを楽しんでみてはいかが?

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