最大限に楽しむ「お茶っぱ」知識。選び方から淹れ方まで

紅茶やコーヒーも人気ですが、やっぱり日本人ならお茶のたしなみを覚えておきたいですよね。なんだか敷居を高く感じるお茶の世界ですが、今回はお茶っぱの選び方・淹れ方・保存方法など、初心者が気になる基礎知識を詳しくご紹介します。

2019年5月23日 更新

まずはここから!基本のお茶っぱの選び方

特別な日におすすめの「玉露」

「玉露」は新芽の出始めか茶摘みの3週間前から日光を遮って栽培し、鮮やかな緑色に育て上げた茶葉のことを指します。手間と時間のかかる栽培方法なので、100gで1,000円から5,000円以上、高いものだと数万円するものもあり、最高級の日本茶と呼ばれるほど。

渋みはほとんどなく旨味成分であるテアニンが豊富で、まろやかな味わいと深いコクが感じられます。

日本茶の定番を選ぶなら「煎茶」

煎茶はお茶の流通量の80%以上を占めるといわれるもっとも定番の茶葉です。玉露と同じ茶葉ですが栽培方法が異なり、味や香りもまったく違います。

玉露は日光を遮る栽培方法でしたが、煎茶は新芽が出てから摘み取りまで日光にあて光合成をさせることで渋みのもととなるカテキンが増加し、ほどよい渋みと爽やかな香りを感じられるお茶になります。

カフェインが苦手な人には「ほうじ茶」

淡い緑色をした「玉露」や「煎茶」は緑茶の一種であることは知られていますが、茶色の液体をした「ほうじ茶」も緑茶の一種。茶葉を焙じる(焙煎する)加工方法で、苦味や渋みはほとんどなく、こうばしい香りとあっさりとした味わいが人気のお茶です。

煎茶に比べカフェイン量が少なく胃にやさしいため、食事中のお茶として人気。価格帯は基本的にはリーズナブルですが、上質な葉を使った高価なものもあります。

温度が大事。上手なお茶の淹れ方

お茶の淹れ方でもっとも重要なのは温度。茶葉の種類や品種によって目安とされる温度は異なりますが、ここではもっとも定番の「煎茶」の上手な淹れ方をご紹介します。同じ茶葉でも淹れ方によって大きく味が変わるので、ぜひおうちで試してみてくださいね。

材料(3人分)

・好きな茶葉(煎茶) …… 6g(大さじ2杯程度)
・90度程度のお湯 …… 180cc

※茶葉とお湯の量は1人2g×60ccを目安に計算してください
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donguri

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