4. アンチョビが隠し味。ハムと炒り卵の油そうめん

ハムと玉ねぎ、ニラ、炒り卵を具材に、市販の白だしや昆布茶をだしに使用します。煮詰めたタレにそうめんを和える、いたってオーソドックスな油そばのレシピながら、味わいは洋風の仕上がりに。具材を炒めるオリーブオイルと、アンチョビがいい隠し味になるので、たいへん風味豊かです。

5. めんつゆとトマトジュースで。ツナの油そうめん風

めんつゆとトマトジュースで作る、タレが色鮮やかなレシピです。麺をゆでる以外火を使わず、混ぜるだけでできるオリーブオイル入りのタレを、そうめんと和える変わり種の油そうめん風。ミニトマトやオニオンスライスの食感とツナの旨味、酸味のあるピリッとした辛さのタレがたまりません。

油そうめんをさまざまにアレンジして♪

Photo by muccinpurin

夏の定番、冷やしそうめんにしろ、温かいにゅうめんにしろ、どうしても食べ方がいつも同じになりがちですね。そんなときこそ、この油そうめんのレシピが役立ちます。

オーソドックスな作り方だけでなく、アレンジも自在で、温かいものや冷たいものを作ることも可能。おうちのキッチンに余っているそうめんがあるなら、この記事で紹介したレシピを参考に、ぜひ油そうめんを作ってみてください。

編集部のおすすめ