ライター : yuukitohikari

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余ったそうめん → にゅうめんが秋の楽しみ♪

夏の定番メニューと言えば、 「そうめん」ですよね。 薬味たっぷりのつけ汁でシンプルに。 たっぷりと具材をのせて、冷たいぶっかけそうめん。 今年の夏も、たっっぷり、そうめんを堪能できました。 しかし、私の密かな楽しみはまだまだこれから……
肌寒くなってきた秋だからこそ美味しいにゅうめんです。 我が家ではにゅうめんをするために、そうめんを買い足すこの時季。 夏に食べ切れなかった頂き物のそうめんがたくさん余っているご家庭にも、ぜひ今年はにゅうめんをたっぷり楽しんでいただきたいと思います!

にゅうめんにする場合の茹で方

まずは茹で方。 にゅうめんにする場合は、 パッケージの茹で時間表記よりも30秒ほど早めに茹で上げて流水で冷やした後、水気をしっかりきってからかけ汁をかけるのがオススメです。 かけ汁をかけた後も、そうめんのほどよい食感が美味しく感じられます。

生姜でポカポカ!ぱぱっと「かき玉にゅうめん」

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冷房もまだまだ活躍するこの時季、体温調節が上手くいかず、体が冷えてしまうことも。 そんな時にオススメしたい一品です。 ふわふわ卵で優しい味の汁にたっぷりのおろし生姜で体がほっこりしますよ。

【材料(2人分)】

・そうめん 200g→茹でて冷やして水気をきっておく ・溶き卵 2個分 ・椎茸 2こ→石づきを落としてスライスする A 白だし(ヤマキの割烹白だし使用) 大さじ1と小さじ2 A 醤油 小さじ2 A みりん 小さじ2 A 塩 少々 ・水溶き片栗粉 片栗粉小さじ2+水小さじ2 ・生姜 2かけ→すりおろす ・三つ葉 適量

【作り方】

➀ 鍋に水600mlの湯を沸かし、Aと椎茸を入れ一煮立ちさせたら、弱火にして水溶き片栗粉を回し入れて混ぜる。
➁ とろみがついたら、強火にし、ぷくぷく煮立っているところに溶き卵を少しずつ回し入れる。たまごがふんわり浮き上がってきたら火を止める。器に入れたそうめんにかけて、生姜と三つ葉をのせる。

仕上げのタレが決め手!「フォー風にゅうめん」

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ナンプラーのタレやライムを搾って食べるタイ風のにゅうめん。汁はフォー風にあっさり仕上げました。 私はパクチーが得意じゃないので、三つ葉をたっぷりのせていただきます! パクチー好きな方は、もちろんパクチーたっぷりとのせちゃってくださいね。

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