作り置きしない

スムージーを自分で作るとなると、少し手間がかかるし面倒……と思う方も多いのではないでしょうか。一度にまとめて作り置きできたらうれしいですが、スムージーの作り置きはしないでください。なぜなら、スムージーに含まれる栄養素によっては、時間が経ち酸化が進むと栄養価が下がります。そのため、スムージーは作り置きせずに、都度作りましょう。(※10)

【Q&A】コンビニで売っている市販のスムージーを活用しても良い?

A:とくに問題ありません。

ミキサーを持っていない。自分で作るのは面倒。そんな方は、手軽に買えるコンビニを活用するのもひとつの手です。最近は、商品ラインナップも充実しており、ストローを指すだけで飲めるチルド飲料タイプをはじめ、冷凍された具材をカップごと機械に入れてお店で作る本格タイプまでさまざま。自分が気に入るものを見つけてくださいね。

【Q&A】スムージーで痩せない……。何が原因?

A:ダイエットは、規則正しい生活・バランスのよい食事・適度な運動が基本。スムージーを飲んだからといって痩せる訳ではありません。

人間が太るメカニズムはいたって簡単で、消費カロリーよりも摂取カロリーが多いため。減量するには、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることが重要です。スムージーに使う食材によってはカロリーが高くなるおそれがあるため、食材選びはなるべく低カロリーなものを選びましょう。また、運動習慣を身に着けることも大切です。(※9,11)

これなら続く!スムージーダイエットのおすすめレシピ10選

1. 南国気分。マンゴー&ココナッツバナナスムージー

Photo by macaroni

マンゴー、バナナ、ココナッツを使う、南国の雰囲気漂うスムージー。2層に仕立てて、見た目にもきれいですね。バナナには100gあたり360mgのカリウムが含まれており、むくみ対策に役立つはたらきが期待できますよ。(※7,12)

2. あっさり。2層のグリーンスムージー

Photo by macaroni

小松菜の茎の部分と葉の部分を分けて使うことで、きれいな2層スムージーに仕上げられます。小松菜とバナナに含まれるカリウムで、体内の過剰な塩分の排出を促します。また、キウイには食物繊維が豊富に含まれているので、便秘が気になる方にもおすすめです。(※4,7,12,13)

3. かわいい。ブルーベリーとキウイの豆乳スムージー

Photo by macaroni

スムージーに豆乳を使うことで、果物の酸味が和らぎ飲みやすくなります。アボカドとバナナを使うので、なめらかな口当たりですよ。仕上げにブルーベリーを数粒トッピングすれば、見た目もかわいくて気分が上がります♪
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