高野豆腐は離乳食でいつから食べられるの？管理栄養士が教える調理のコツ (3ページ目)

【離乳食後期】高野豆腐の離乳食レシピ6選

そのときある野菜で作れる雑炊はどの時期も手軽で作りやすいですね。高野豆腐を入れれば、たんぱく質もしっかり摂れます。忙しいときや疲れているときは雑炊ひとつで済ませたいときもありますよね。水で戻して入れるだけの高野豆腐はそんなときのお助け食材です。

レンジで簡単に赤ちゃん用鶏ソーセージが作れます！市販のものは添加物が多く、赤ちゃんにあげるには気が引けてしまうという方もいるのではないでしょうか。手作りなら材料から選べて安心ですね。レンジで作ってそのまま冷凍できるのも便利です。

すりおろした高野豆腐と納豆で、大豆づくしのおやきです。手がべたつかずに食べやすく、納豆の風味が好きな赤ちゃんにはたまらないですね。たくさん作って冷凍しておくと、急ぎのときでもすぐにひと品用意できますよ。

肉を使わず高野豆腐でそぼろを作った三色丼です。赤ちゃんには、だし汁で戻した高野豆腐を調味せずに使うのがおすすめです。離乳食の進み方で味つけは調節してくださいね。大人の調味前のものから取り分けて作ることができます。

こちらも大人から取り分けできる、高野豆腐をいれたハンバーグです。ケチャップ、ソースはなしか少量で。パン粉でつなぐよりもヘルシーでカルシウムも摂れます。赤ちゃん用には小さく小判型に丸めてあげて自分で食べられるようにしてあげましょう。（※7,8）

粗く刻んだ高野豆腐に和風の味の染みたそぼろ煮は、卵でとじて栄養満点。赤ちゃん用には味つけ前のものを取り分けてだし汁で煮て卵でとじましょう。見た目が大人と同じものを食べられるのは、赤ちゃんにとってもうれしいものです。

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