高野豆腐は離乳食でいつから食べられるの?管理栄養士が教える調理のコツ

高野豆腐といえば栄養満点の乾物で長期保存もできる優れもの。離乳食にもとっても使いやすいのをご存知でしたか?煮物で使う高野豆腐とはまた違った姿でも活躍してくれます。離乳食での使い方とおすすめの食事&おやつレシピもご紹介します。

2019年12月20日 更新

ライター : i_ma

管理栄養士

大学卒業後、保育園にて勤務し離乳食と幼児食の献立作成や調理を経験。現在は4歳と2歳の兄弟を大騒ぎで子育て中です。専門的な内容でもわかりやすい記事を目指して執筆しています。

離乳食の高野豆腐はいつから食べられる?

離乳食に慣れてきた中期(7~8ヶ月頃)から

豆腐より食感のある高野豆腐を離乳食で与えるのは、食べることに慣れてきた中期(7~8ヶ月頃)からが良いでしょう。 豆腐や白身魚などほかのたんぱく質を試しはじめていて、問題がないようであれば高野豆腐も取り入れてみてください。新しい食品をはじめるときはスプーン1さじの量からはじめてくださいね。 高野豆腐を試すときは乾物のまますりおろすと、使いたい分だけ使えておすすめです。(※1,2)

高野豆腐で離乳食を作るときのポイント

調理方法

煮る

普段、料理で高野豆腐を使うときは煮崩れさせないために水やぬるめのお湯で戻しますが、離乳食で使用するときは、あえて熱湯で戻し煮崩れさせてやわらかくしてあげるとよいですよ。最初は形が崩れるくらいやわらかくしてあげるとつぶしやすく、赤ちゃんも食べやすいです。 すりおろしたものなら、そのまま熱湯でゆでやわらかくします。離乳食がすすみ形を残すようになってきたら、熱湯ではなく50℃くらいのぬるめのお湯で戻してからだしで煮るようにしていきましょう。(※3)

レンジ

高野豆腐はレンジで戻すこともできて便利です。たっぷりの水に浸して3分ほどおいておき、耐熱皿に取り出してラップをかけます。500Wのレンジで2分加熱すれば戻しは完了です。使いたい大きさに切って使えます。 だしを加えてもう一度レンジで加熱すれば、鍋を使わずに煮物がひと品完成です。(※4)

食べさせる量

中期(7〜8ヶ月)の豆腐の目安量は30〜40g、後期(9〜11ヶ月)は45gです。 この量は、1食にたんぱく質を豆腐だけからとる場合の量ですので、魚や肉や乳製品などと組み合わせる場合は量を調整してください。(※2)
Photos:15枚
白いお椀に入った高野豆腐と野菜のお粥
木のお盆に乗り青い四角い器に入った高野豆腐の煮込み
白い器に入った高野豆腐とツナの煮物
白いお椀に入った高野豆腐の味噌汁
白いお皿に盛られた高野豆腐と野菜の雑炊
仕切りのある皿に並べられた高野豆腐入りの鶏ソーセージ
チェックのクロスと白いお皿の高野豆腐おやき
白い丼に盛られた花形人参と高野豆腐の三色丼
白いお皿に盛り付けられた高野豆腐ハンバーグと水菜
青い柄の器に盛られた高野豆腐のそぼろ卵とじ煮
白い花型のお皿に盛られた2色の高野豆腐ラスク
白いお皿に3枚乗った高野豆腐入りパンケーキ
シルバーのお皿に盛られた高野豆腐のおやつ
串にささって水色の器に置かれた高野豆腐入りいももち
一覧でみる
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS