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ハツ
牛の心臓にあたるハツ。脂身が苦手、ホルモンの臭いが気になる人におすすめです。新鮮なハツはお刺身としても食べることができます。
色はレバーに似ているのですが、焼くと弾力のあり独特な食感が特徴的です。タレで食べてもおいしいのですが、塩コショウ、山椒などでもおいしいのでおすすめです。
ミノ
牛って胃袋が4つもあるのをご存知ですか?ミノは、ひとつ目の胃袋になります。ほかのホルモンに比べて臭みもクセもないので、ホルモンの苦手な人にも食べやすい部位です。弾力があり歯応え抜群!新鮮なミノはレアで食べることもできるそうです。
タン
人気のタンは牛の舌になります。独特の食感にほどよい脂と旨味がたまりませんよね。タンは、タン元・タン中・タン先・タン下と区別されます。
一般的な焼き肉屋さんで提供されているのはタン中になります。脂がのりほどよいやわらかさがあるのがタン元。厚切りやタンステーキなどに使われています。
おうちでも!ホルモンのおいしい焼き方
ホルモンはおうちでもおいしく食べることができます。フライパンで簡単に焼くことができますよ。おうちでおいしくホルモンを食べるためのポイントをご紹介します。
ホルモンの下処理方法
ジューシーで旨味たっぷりのホルモンですが、下処理をしないと臭みが気になっておいしく食べることができません。臭みをとるコツは小麦粉!ホルモンをボウルなどに入れ小麦粉を入れしっかりともみ洗いして、汚れと臭みを小麦粉に移しましょう。
下処理をしているホルモンでも臭いが気になるという場合は、お酒に漬けるか、タレに漬け込むことをおすすめします。
下処理をしているホルモンでも臭いが気になるという場合は、お酒に漬けるか、タレに漬け込むことをおすすめします。
フライパンで焼く方法
フライパンでホルモンを焼く場合は、軽く油を引いたフライパンをしっかり熱して焼きましょう。火力は強火で!出てくる脂をキッチンペーパーなどでこまめに吸い取ってくださいね。
油が跳ねが気になる場合は、フライパンにアルミホイルを敷き、油を薄く塗ったらホルモンを焼いてください。多少ですが油跳ねを抑えることができます。
蓋を使いたいところなのですが、蓋を使うと蒸し焼きになりホルモンがふにゃふにゃになってしまうので気をつけてください。
油が跳ねが気になる場合は、フライパンにアルミホイルを敷き、油を薄く塗ったらホルモンを焼いてください。多少ですが油跳ねを抑えることができます。
蓋を使いたいところなのですが、蓋を使うと蒸し焼きになりホルモンがふにゃふにゃになってしまうので気をつけてください。
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