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味噌ベースのもつ鍋はこっくり濃厚!
こっくりと濃厚な味わいの味噌ベースのもつ鍋は食べ応えがあり、家族全員が大好きな鍋料理のひとつです。お店で食べるイメージが強いですが、実は手作りすることができますよ。
我が家はスーパーで牛もつを見かけた日の夕食はもつ鍋にするのが定番で、キャベツをたっぷり用意し、シメのラーメンでスープまでおいしく食べています。子どもはそのまま、大人は七味唐辛子を加えるアレンジがお気に入りですよ。
我が家はスーパーで牛もつを見かけた日の夕食はもつ鍋にするのが定番で、キャベツをたっぷり用意し、シメのラーメンでスープまでおいしく食べています。子どもはそのまま、大人は七味唐辛子を加えるアレンジがお気に入りですよ。
プロが教える。お店顔負けの味噌もつ鍋レシピ
調理時間
20分
合わせみそをベースにした牛もつで作る味噌もつ鍋のレシピをポイント付きでご紹介します。牛もつは下ゆでして臭みを抑えるとお店で食べるようなおいしいもつ鍋になりますよ。キャベツはたっぷり加えてボリューム満点のひと品に仕上げましょう。
材料(4人分)
味噌もつ鍋を失敗なく作る2つのポイント
- 牛もつは下ゆでして臭みを抑える
- 牛もつは野菜の上にのせて加熱し過ぎないようにする
下ごしらえ
スープの材料を混ぜる
作り方
1.キャベツを切る
Photo by 菅 智香
キャベツをざく切りにします。量を多く感じるかもしれませんが、加熱されてかさが減るので問題ありません。
2.ニラを切る
Photo by 菅 智香
ニラをざく切りにします。
3.絹豆腐とにんにくを切る
Photo by 菅 智香
絹豆腐を食べやすい大きさに切り、にんにくは薄切りにします。
4.牛もつを下ゆでする
Photo by 菅 智香
鍋に湯を沸かし、牛もつを入れてさっとゆでたらざるに上げます。流水でよく洗います。牛もつの臭みを抑えることができます。
5.鍋に具材を入れる
Photo by 菅 智香
鍋にキャベツ、もやし、絹豆腐、にんにく、牛もつを順に入れ、スープを入れます。牛もつは最後に入れることで、熱が入りすぎて硬くなるのもを防ぐことができます。
6.ニラを加える
Photo by 菅 智香
ニラ、白ごま、輪切り唐辛子を広げ入れます。ニラは火の通りが早いので、すべての具材を加えたあとに入れます。
7.加熱する
Photo by 菅 智香
蓋をして中火にかけます。煮立つ直前まで加熱し、全体を混ぜて完成です。ぐつぐつと煮立たせると合わせみその風味が飛ぶので、野菜がくったりとしたら火を弱めてください。
プロおすすめの味変食材は「牛乳」
もつ鍋に牛乳を加えると普通のもつ鍋とはまた違う味わいを楽しむことができます。スープ全体にまろやかな旨味が加わり、またコクがプラスされますよ。牛乳50ccを下準備の段階でスープの材料と合わせましょう。牛乳はみそと同様に沸騰させないほうがおいしくなるので、火加減に気をつけてくださいね。
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