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ダイエット中にルイボスティーを飲むと効果はある?
便秘やむくみにより体重が増えている場合は、ルイボスティーを飲むことによりダイエットにつながる可能性があります。ルイボスティーには、むくみの原因のひとつ「ナトリウム」の排出を促すカリウムや、便秘対策に役立つマグネシウムが含まれているからです。
また、ルイボスティーには脳の中枢神経にはたらきかけて気分を落ち着せるはたらきがあることから、ストレスによる食欲を抑えられるといわれています。(※4,8,10)
また、ルイボスティーには脳の中枢神経にはたらきかけて気分を落ち着せるはたらきがあることから、ストレスによる食欲を抑えられるといわれています。(※4,8,10)
ルイボスティーはこんなひとにおすすめ
おすすめなひと
- 便秘やむくみが気になるひと
- 肌をきれいに保ちたいひと
- カフェインが気になる妊娠中の女性
- ミネラル不足が気になる妊活中の女性
- 妊活中のパートナーをもつ男性
便秘やむくみが気になるひと
前述したように、ルイボスティーには便秘対策に役立つマグネシウムや、むくみの原因のひとつであるナトリウムの排出を促すカリウムが豊富です。
特に便秘に対しては、ルイボスティーを飲むことで整腸作用がもっとも得られやすいとされていますよ。(※4,7,8,10)
特に便秘に対しては、ルイボスティーを飲むことで整腸作用がもっとも得られやすいとされていますよ。(※4,7,8,10)
肌をきれいに保ちたいひと
肌の健康を保つには、活性酸素が増えすぎないようにすることが大切です。体内で活性酸素が過剰に発生すると、シミのもととなるメラニン色素の生成を促したり、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力にかかわる成分を減少させたりするおそれが。
ルイボスティーは活性酸素を除去する強い抗酸化作用があることから、きれいな肌を保つのに役立ちますよ。(※12)
ルイボスティーは活性酸素を除去する強い抗酸化作用があることから、きれいな肌を保つのに役立ちますよ。(※12)
カフェインが気になる妊娠中の女性
カフェインが含まれないルイボスティーは妊娠中でも安心して飲めますよ。妊娠した女性が摂ってよいカフェイン量の目安は、一日あたり200mgです。妊婦がカフェインを摂り過ぎると、出生児が低体重となり、将来の健康リスクが高まるおそれがあります。頻繁にお茶やコーヒーを飲む習慣がある方は、ルイボスティーに置きかえましょう。
しかし、妊娠中や授乳中にルイボスティーを飲むことの安全性については、明確なデータがありません。飲み過ぎには注意してくださいね。(※13,14)
しかし、妊娠中や授乳中にルイボスティーを飲むことの安全性については、明確なデータがありません。飲み過ぎには注意してくださいね。(※13,14)
ミネラル不足が気になる妊活中の女性
妊活中にはバランスのよい食事を意識し、栄養をしっかり摂ることが大切です。ルイボスティーはミネラルの補給に役立ちますよ。
また、抗酸化作用の高い食べ物には卵子の質を上げる作用があるといわれています。ルイボスティーにはフラボノイドをはじめとした抗酸化物質が含まれるため、妊活中にぴったりです。(※4,15)
また、抗酸化作用の高い食べ物には卵子の質を上げる作用があるといわれています。ルイボスティーにはフラボノイドをはじめとした抗酸化物質が含まれるため、妊活中にぴったりです。(※4,15)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。