1日何杯飲むのがおすすめ?ルイボスティーの効果を管理栄養士が解説

ルイボスティーには、身体にうれしい作用がたくさんありますよ。カフェインが含まれないことから妊活中や妊娠中の女性に人気がありますが、便秘やむくみに悩んでいる方にもおすすめの飲み物です。ルイボスティーに含まれる成分や、そのはたらきを詳しく見ていきましょう。

2019年12月9日 更新

ルイボスティーの効果効能は?

血流を促進する

ルイボスティーの特徴は、抗酸化物質の「ポリフェノール」が豊富に含まれていることです。

ポリフェノールは、過剰になると免疫力の低下や老化などを引き起こす原因となるのはたらきや生成を抑えてくれますよ。(※1)

アレルギー症状の緩和

ルイボスティーには、アレルギーを緩和するはたらきがあるといわれています。活性酸素や過酸化脂質を除去する「フラボノイド」というポリフェノールが含まれているためです。(※4)

ルイボスティーがアレルギー反応を引き起こす原因となる「ヒスタミン」のはたらきを抑えたという研究結果から、喘息やアレルギー性鼻炎の改善に期待されています。(※4)

代謝を助ける

ミネラルが多く含まれるのもルイボスティーの特徴です。浸出液150gあたりには「マグネシウム」が2.7mg含まれています。(※4)

マグネシウムは、炭水化物や脂質からエネルギーを生みだす過程である「代謝」に欠かせない酵素のはたらきを助けます。エネルギーを効率よく利用する作用もありますよ。(※5)

リラックス効果

ルイボスティーに含まれるマグネシウムには神経の興奮を抑え、神経伝達を正常に保つ働きがあります。うまくいかないことがあってイライラしてしまったときは、ルイボスティーを飲んでマグネシウムをとり、リラックスしましょう。(※5)

また、ルイボスティーには興奮状態や不眠をひきおこす「カフェイン」が含まれていません。就寝前にぴったりの飲み物です。(※4)

むくみ解消

ルイボスティーの浸出液150gには「カリウム」が10.3mg含まれています。ルイボスティーを飲んでカリウムをとることで、むくみの解消に役立ちますよ。(※4,6)

むくんでしまう原因のひとつは塩分(ナトリウム)のとりすぎなのですが、カリウムはとりすぎたナトリウムの排出を助けてくれます。塩分が多い汁物や加工食品を食べるときの飲み物には、カリウムを含むルイボスティーを合わせるとよいですよ。(※6)
1 / 4
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

管理栄養士 / 渡辺りほ

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう