ライター : 相羽 舞

管理栄養士

大学卒業後、保育園にて勤務し離乳食と幼児食の献立作成や調理を経験。現在は4歳と2歳の兄弟を大騒ぎで子育て中です。専門的な内容でもわかりやすい記事を目指して執筆しています。

ルイボスティーの効果効能は?

血流を促進する

ルイボスティーの特徴は、抗酸化物質の「ケルセチン」が含まれていること。抗酸化物質とは、活性酸素のはたらきや生成を抑えてくれる成分です。活性酸素は、過剰に増えると免疫力の低下や老化などを引き起こすおそれがあります。

また、活性酸素により血管がダメージを受けると、血流が滞りがちになることも。ルイボスティーに含まれる「ケルセチン」には、血流をよくしたり、血管を保護したりするはたらきがありますよ。(※1,2,3)

アレルギー症状の緩和

ルイボスティーには、アレルギーを緩和するはたらきがあるといわれています。活性酸素や過酸化脂質を除去する「フラボノイド」というポリフェノールが含まれているためです。

ルイボスティーが、アレルギー反応を引き起こす原因となる「ヒスタミン」のはたらきを抑えたという研究結果から、日常的に飲むことでアレルギー症状の緩和が期待できます。(※4)

代謝を助ける

ミネラルが多く含まれるのもルイボスティーの特徴です。浸出液150mlあたりには「マグネシウム」が2.7mg含まれています。

マグネシウムは、体内のさまざまな代謝にかかわる酵素のはたらきを助けます。エネルギーを生み出す過程に必要なミネラルです。(※4,5)

リラックス効果

ルイボスティーに含まれるマグネシウムには、刺激に対する神経の興奮を抑え、神経伝達を正常に保つはたらきがあります。うまくいかないことがあってイライラしてしまったときは、ルイボスティーを飲んでマグネシウムを摂り、リラックスしましょう。

またルイボスティーには、摂り過ぎると興奮状態や不眠をひきおこす「カフェイン」が含まれていません。就寝前にぴったりの飲み物です。(※4,5,6)

むくみ解消

ルイボスティーの浸出液150mlには「カリウム」が10.3mg含まれています。ルイボスティーを飲んでカリウムを摂ることで、むくみ対策に役立ちますよ。

むくんでしまう原因のひとつは塩分(ナトリウム)の摂り過ぎなのですが、カリウムはナトリウムの排出を助けてくれます。塩分が多い汁物や加工食品を食べるときの飲み物には、カリウムを含むルイボスティーを合わせるとよいですよ。(※4,7)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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