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豆乳の青臭さがなく、まろやかであと味がすっきりしている調整豆乳。豆乳アイスにすると、シャリシャリしていてシャーベット感が強く、あとから豆乳の風味が広がります。冷たさも相まって、ドリンクのときよりも意外と豆乳の風味は強くありません。凍らせるほうが、ぐっと食べやすくなっていますよ。
そのまま飲んだときにマンゴーの風味が強くて、ほとんど豆乳の風味を感じなかったマンゴー味。豆乳アイスにしても、先にマンゴーの風味が強くきてそのまま残ります。しゃりしゃりした食感で、マンゴーシャーベットのよう。豆乳の風味はマンゴーで完全にカバーされているため、豆乳飲料と言われないとわからないですよ。
きりっとレモンの酸味が効いて、さらっと飲めるレモネード味。豆乳アイスにするとレモンシャーベットの味わいで、ドリンクの時と同様に豆乳独特の豆臭さはありません。凍らせるほうがレモンの酸味が和らいでいて食べやすく、あと味は豆乳飲料とは思えないほどスッキリしています。普通のレモンシャーベットとまったく遜色がないですよ。
豆乳アイスはアレンジも豊富!
1. 材料たった3つ「チョコソースジェラート」
材料たった3つで作る「チョコソースジェラート」。豆乳とヨーグルト、そしてチョコソースを混ぜたものを器に入れて凍らせるだけ。普通の豆乳アイスとはまた違った、さっくりとした食感が楽しめるひと品です。
2. フレッシュフルーツをプラス「豆乳アイス」
豆乳に完熟バナナを混ぜた、簡単だけどリッチな味わいを楽しめるレシピ。バナナ以外にも、柑橘やベリーなどを混ぜてアレンジしてもおいしくできます。
3. 少し手間をかけて「手作り豆乳アイスとティラミス風コーヒーゼリー」
手作り豆乳アイスをのせた、ティラミス風コーヒーゼリー。カフェスイーツのような仕上がりがおしゃれなひと品です。豆乳アイスはただ凍らせるだけではなく、卵、生クリーム、ラム酒なども使ってリッチな仕上がりに♪
余った豆乳は冷凍で無駄を省こう♪
豆乳が冷凍できるって意外ですよね!パッケージのままでの冷凍はもちろん、アイスキューブやアイスメーカーに入れての冷凍もできるので、消費期限前に余ってしまったというときは冷凍すればOK!今まで豆乳を使い切れなかったという人は、冷凍することで無駄を省きましょう。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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