栄養士に聞いた!「豆乳ダイエット」って本当にやせるの?

ヘルシーなイメージがある豆乳ですが、みなさんは豆乳に含まれているカロリーを知っていますか?ダイエットできるから、体に良いからといってたくさんとり入れてしまいかえって太ってしまった……なんてことになるかもしれません。栄養士が豆乳ダイエットについて詳しく解説します。

2019年7月26日 更新

豆乳のダイエット効果は本当にある?

豆腐を作るときにとれる豆乳はヘルシーなイメージがあり、ダイエットする方にも人気です。最近では豆乳の種類も豊富でどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

大豆製品が健康に与える影響については世間で注目されているのですが、さまざまな研究結果をみても、残念ながらダイエットに関する科学的な根拠はいまだ明らかにされていません。

ただ、体にうれしい働きをもつ栄養素がたくさん含まれていますので、そちらをひとつひとつ解説していきましょう。

豆乳に含まれるうれしい成分

大豆たんぱく質

痩せやすい体をつくるために必要なたんぱく質。このたんぱく質には、肉や魚などの動物性と大豆製品の植物性があります。

その中でも、大豆たんぱく質は特定保健用食品としても注目されており、コレステロールが高めの方におすすめされています。(※1)腸内でコレステロールや胆汁酸を吸着して排泄を促したり、コレステロールが血液中に吸収されるのを抑えてくれます。

イソフラボン

大豆イソフラボンとはポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きがあることで、女性の美容と健康に役立つ成分として大変注目されています。

イソフラボンは、女性ホルモンと同じように働き、コレステロール値の上昇を抑えたり、 骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、動脈硬化や骨粗鬆症の予防や改善などに効果があるといわれています。(※2)

サポニン

サポニンには抗酸化作用があると注目されています。(※3)

血液中の脂肪やコレステロールが活性酸素によって酸化されると、悪玉コレステロールとなって、血管内に脂肪が蓄積されると言われています。そのため、抗酸化作用があるサポニンをとり入れることで、活性酸素を除去し、脂肪の酸化を防いでくれる嬉しい効果が期待できます。

悪玉コレステロールの蓄積を抑えることによって、動脈硬化を予防し、心筋梗塞や脳梗塞などの予防にも役立ちますよ。
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saaya☺

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