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豆乳ヨーグルトの基本の作り方
ご紹介するのは、1Lサイズの紙パック無調整豆乳と、注ぎ口つき飲むヨーグルトを使うレシピです。豆乳はあらかじめ500mlを計って取り出しておき、計った分は飲むか、料理などに活用してください。パックの中に残った500mlを使用します。
材料(作りやすい分量)
・紙パックの無調整豆乳……500cc
・注ぎ口がついた飲むヨーグルト……50cc
作り方
1. 豆乳パックの中でヨーグルトを作っていくため、豆乳パックの注ぎ口から、飲むヨーグルトを直接流し入れる。全体が混ざるように、軽く混ぜる
2. パックの口を閉じて、そのまま室温で半日以上放置する。紙パックを振ってみて、液体が揺れる感じがなければ、発酵がすすみ豆乳ヨーグルトができたサイン
2. パックの口を閉じて、そのまま室温で半日以上放置する。紙パックを振ってみて、液体が揺れる感じがなければ、発酵がすすみ豆乳ヨーグルトができたサイン
発酵時間
25℃から30℃の室温であれば、豆乳ヨーグルトがしっかり発酵してくれます。25℃以上の室温では、10時間ほどで豆乳ヨーグルトになります。夏は6時間以上、春・秋は8時間以上、冬は10時間以上は最低限必要です。
室温が20℃以下の冬場などは、保温中の炊飯器や、オーブンのそばに置くなど、なるべく温かい場所に置いておくのがポイント。ヨーグルトメーカーをお持ちの方は、40℃で6時間から7時間発酵させてください。
保存方法
豆乳ヨーグルトができたら、冷蔵保存してください。清潔な状態で冷蔵保存すれば、最長7日間食べられると言われています。
ただし、手作りのものなので、なるべく3日以内に食べきるようにしましょう。ヨーグルトを取り出す際に使用するスプーンは、必ず煮沸殺菌した清潔なものを使ってください。
食べる前には色と臭いをチェック
また、冷蔵保存していても発酵が止まるわけではありません。食べる前にしっかり臭いと色のチェックをしてください。少しでも異変があれば、体に入るものなので、もったいないですが食べずに廃棄してください。一度にたくさん作らず、すぐに食べきる分だけを作るようにしましょう。
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