Name: 豆乳は冷凍保存できる？アイスへのアレンジ＆おすすめフレーバー
Cuisine: 日本

ライター : Raico

製菓衛生師 / フードコーディネーター / フードライター

豆乳は冷凍保存できる？

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お料理、そしてお菓子づくりに使う「豆乳」。大きなサイズで買ってしまうと消費期限までに飲みきれないことってはありませんか？実際、豆乳は冷凍することが可能ですが、解凍して飲むことは推奨されていません。それはどうしてなのでしょうか。

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大豆から作られる飲料で、ヘルシーなイメージがある豆乳。牛乳と見た目が似ていますが、どんな栄養素が含まれているのでしょうか？この記事では、豆乳に豊富な栄養素や、飲むときの注意点、牛乳との違いなどを詳しく解説しますよ。豆乳を使うおすすめレシピも、ぜひ参考にしてください。

豆乳を冷凍するなら凍ったままで食べよう！

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豆乳を冷凍すること自体は問題ありませんが、それを解凍して飲むことはできないと言われています。それは、解凍すると品質が劣化、ボロボロとおぼろのようになってしまうからなんです。一度冷凍した豆乳は解凍せずに、そのままアイスやシャーベットにして味わうのがおすすめです♪

豆乳を冷凍するときは、まず豆乳の容器が冷凍可能かどうかを確認しましょう。冷凍可能なら、封をきらずにそのまま冷凍庫に入れてOK。

容器が冷凍できない場合は、製氷器に移して凍らせるとよいでしょう。ひと口サイズで食べやすくなるメリットもあります。

豆乳は未開封なら、常温での保存が可能です。直射日光を避けた涼しい場所に置くと、4～6か月ほど保存ができます。

ただし開封した場合は、とても雑菌が増殖しやすくなるため冷蔵庫で保存し、2～3日で飲みきりましょう。

もし異臭がしたり舌に刺激を感じる場合は、傷んでいる可能性が高いです。とろみが強くてドロッとしたり、黄色っぽく変色したりする場合も、腐っていると考えられます。食べずに処分してください。

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キッコーマンの豆乳は、パックごと冷凍してもOK。家庭の冷蔵庫で冷凍しても、破裂したり中身が漏れる心配はほぼありません。

また一般的に豆乳は冷凍して解凍すると品質が劣化しますが、キッコーマンの豆乳は冷凍するだけなら成分は変化なし。

ただ30種類以上も味のバリエーションがあるので、どの味で作ろうか迷うかもしれません。そこで豆乳を飲み比べした筆者が、キッコーマンの豆乳で実際に豆乳アイスを作ってみたいと思います。

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作り方も簡単♪ お気に入りのフレーバーの豆乳を選んだら、パックの耳の部分を立てて冷凍庫に入れるだけ。だいたい1日ほどで冷凍が完了します。食べるときには、お水に5分ほどつけておくと食べごろになりますよ。

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