ライター : Raico

製菓衛生師 / フードコーディネーター / フードライター

キッコーマンの「豆乳飲料」にはいろいろな味わいがある!

Photo by Raico

キッコーマンから発売されている「豆乳飲料」は、とても多くの種類があり、定番の味から個性あるユニークなものまで多彩なラインアップ。品質と鮮度にこだわり、大豆の臭みを抑えて仕上げています。また遺伝子組み換えの大豆や乳製品は使わず、農家との栽培契約で育てた大豆を使用しているところがポイントです。

200mlの飲み切りタイプのほか、種類によって500ml、750ml、1,000ml入りのサイズがあります。

定番の「豆乳飲料」5選

調整豆乳

Photo by Raico

さらっとしていて毎日飲みやすい定番の味!

キッコーマンの調整豆乳は、大豆固形分を7%配合。なめらかですっきりした味わいで、大豆特有の青臭みが控えめです。一般的な豆乳と比べるとさらっとしていて、ほどよく甘味があって毎日飲みやすい仕上がりです。

スタンダードな定番の味で、そのまま飲むのはもちろん、ほかのドリンクと割ったりシリアルに混ぜたりと、アレンジしやすさも魅力です。
・内容量:200ml、500ml、750ml、1,000ml
・カロリー:116kcal(200mlあたり)

紅茶

Photo by Raico

豆乳独特の味をアールグレイの風味がコーティング

200mlあたりポリフェノール類を240mg含んでいる、紅茶味の豆乳ドリンク。さらっとした口当たりで、調整豆乳よりも若干茶色く色付いています。アールグレイの風味が効いており、大豆の青臭さをほとんど感じません。

まろやかな豆乳の味を紅茶がまとめていて、すっきりしたミルクティといった印象。豆乳が苦手な方にもおすすめしたいひと品で、朝食にもぴったりです。
・内容量:200ml、1,000ml
・カロリー:123kcal(200mlあたり)

抹茶

Photo by Raico

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ