ライター : きく

ここ数年、海外を転々、旅暮らし中のフリーライター。 30代女性向けメディアを中心に活動中。

ベトナムの定番「ブンチャー」とは

ベトナム料理といえば米麺を使った汁麺「フォー(Pho)」が定番&人気ですが、実はベトナム現地ではフォーよりも人気がある麺料理があります。それは、ベトナムのつけ麺として親しまれている「ブンチャー(Bun cha)」というお料理です。

ブンチャーはベトナム北部「ハノイ」の名物!

ブンチャーは、ベトナム北部にある都市「ハノイ」の名物とされています。ベトナム南部にある首都「ホーチミン」でもいただくことができますが、本場ハノイとはまた違った味わいだといわれています。 ハノイでいただくブンチャーは酸味や胡椒の辛味が印象的ですが、ホーチミンでいただくブンチャーは、甘みが特徴的でベトナム料理に馴染みが少ない外国からの観光客も食べやすい味わいだと言われています。

フォーとどう違う?

まず大きな違いは、食べ方にあります。「フォー」はラーメンのようにスープに麺が入っているお料理で、「ブンチャー」は麺をスープにつけていただくつけ麺スタイルです。 またフォーのスープはお肉のうま味が効いたやさしい風味が特徴的ですが、ブンチャーのつけだれは酸味や甘みを感じ、食欲を刺激するような味わいです。 さらに、フォーは平たい米麺を使用しますが、ブンチャーはそうめんのような極細の麺を使用します。

具材について

ブンチャーは、型から出した細い米麺「ブン」と炭火で焼いた豚肉と肉団子、たけのこなどが入った甘酸っぱいスープ、さらにベトナム料理には欠かせないミントやシソなどのハーブ類がセットになっています。 これに刻んだしょうがや赤唐辛子がテーブルに備え付けてあるので、スープの味を変えたいときに使うと効果的です。

ブンチャーの食べ方

Photo by きく

ブンチャーはつけ麺スタイルでいただくお料理なので、基本的には細い米麺「ブン」をお肉やたけのこが入ったスープにつけて口に運ぶだけ。お好みで、ハーブやお野菜をつけだれに加えると、味わいが変わってまた違ったおいしさになります。 お店によっては小さな器がついてくるので、ハーブやお野菜、お肉、麺を入れスープをかけていただきます。

おうちでも簡単♪ ブンチャーのおすすめレシピ3選

1. 本格的!「ブンチャーと揚げ春巻き、肉団子のレシピ」

実際にベトナムで食べた方が作った、本格的なブンチャーのレシピ。ブンチャーのつけだれから肉団子の作り方までまとめて知ることができます。つけだれはヌクマム、またはナンプラーがあると、おうちでも簡単に再現できますよ。

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