ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

10位「じゃじゃそうめん」

Photo by macaroni

岩手・盛岡の名物「じゃじゃ麺」をそうめんに変えた、夏らしい麺レシピ。甜麺醤を使ったこっくり甘めの肉味噌が、そうめんにとてもよく合うんですよ。 そうめんと一緒にもやしをゆでることで、シャキシャキ食感が楽しめるうえに、かさ増しができてヘルシーに。豪快に混ぜて召し上がれ♪

9位「チリクラブ風ラーメン」

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シンガポールの名物料理・チリクラブをラーメン風にアレンジしました。現地では本物のカニを使うので、土鍋で一万円以上しますが、かにかまで代用すればグンとお手軽に。 豆板醤とケチャップで甘辛いスープに、ふんわりと卵を流し込んでまろやかに仕上げます。とろみがついたスープで冷めにくく、ピリ辛であと引くおいしさですよ!

8位「やみつき塩だしそば」

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「さっぱりとしたものが食べたいけど、ボリュームも欲しい!」というときには、塩だしそばをおすすめします。昆布茶をベースにした塩だしは、さっぱりしながらも旨みはしっかりと。豚バラも、いい味を出してくれますよ。 仕上げにたっぷりのねぎとラー油をかければ、夏バテも吹き飛ぶピリ辛味に。いつものそばつゆに飽きたら、試してみたい一杯です。

7位「鶏出汁レモンラーメン」

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生のレモンを使った「鶏出汁レモンラーメン」なら暑い夏でも、レモンの清涼感でスルスルっと食が進みますよ。 隠し味にナンプラーを使うことで、どことなくエスニックな雰囲気に。これは、パクチーとの相性もよさそうですね♪ レモン汁を入れてから沸騰させると酸味と香りが飛んでしまうので、レモン汁を加えたら沸かさないように注意してください。

6位「梅しそベーゼそうめん」

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バジルを使ったジェノベーゼもいいけれど、日本代表の薬味・しそを使った「しそベーゼ」はいかがですか?夏場は特に大葉が安く手に入る時期なので、作り置きしておくと何かと使えて便利なんですよ。 食感のアクセントになるのが、刻んだアーモンド。香ばしさがプラスされて、大葉の風味をより引き立ててくれます。そうめんだけでなく、カッペリーニとの相性も抜群なので、お好みの麺と和えて楽しんでくださいね。

5位「ガパオ風焼きそば」

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日本でも大人気のタイ料理・ガパオ。バジル風味でピリ辛に炒めたひき肉を、ジャスミンライスに添えるのが定番ですが、ごはんを麺に置き換えてもおいしいんですよ。 本場ではホーリーバジルを使いますが、日本では手に入りにくいのでスイートバジルで代用しています。大きめにちぎり入れることで、バジルの香りがふわっと。半熟卵をよく麺に絡めて豪快に召し上がれ♪

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