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生のまま冷凍する場合
キャベツを1玉買っても、量が多いため、使い切れずにあまらせてしまいがち。一気に使い切ることも少ないため、切ってから冷凍保存しておくと必要なときに要る量を使えて便利ですし、カットする手間も省けます。
キャベツの正しい冷凍方法は、ざく切りや細切り、くし形切りなど好みの大きさにカットし、水洗いしてからペーパータオルで水気を拭いてください。水分が残っていると冷凍保存時に劣化しやすくなります。あとは冷凍用の保存袋に平らにして入れ、空気を抜き冷凍室へ。
加熱して冷凍する場合
キャベツはサッと加熱して冷凍すると、かさが減るためコンパクトに保存できるのが嬉しいポイントです。正しい冷凍方法は生のままと同じく、使いやすい大きさに切り、熱湯で約10秒ゆで冷水で色止めをし水気を拭き取ります。
次に1回に使用する量ごと小分けにしてからラップで包み、冷凍用の保存袋に入れ空気を抜いてから保存すればOKです。ちなみに、ゆでてから冷凍したキャベツは水っぽくなりやすいので炒め物には向いていません。
2. じゃがいもの冷凍方法
生のまま冷凍する場合
ポテトサラダやシチュー、肉じゃがなど、いろいろな調理を楽しめるじゃがいも。基本的に冷蔵庫で保存せず、風通しのいい冷暗所に置くべきです。その際の常温保存の目安期間は約4ヶ月といわれています。
ただし、じゃがいもは冷凍保存できないわけではありません。生のままの冷凍方法は皮をむき、くし形や棒状のように小さく使いやすい形に切ってから水にさらし、水気を拭き取って冷凍用の保存袋に入れ冷凍室へ入れます。保存期間の目安は約1ヶ月です。
加熱して冷凍する場合
加熱したけれど使い切れずにあまってしまったじゃがいもを保存する方法は、ゆでた場合も電子レンジで蒸した場合も同じ方法です。正しい方法は、じゃがいもを潰してからマッシュポテトにし完全に冷まします。
あとは使いやすいように小分けにし冷凍室へ。または冷凍用の保存袋に平らにして入れ、空気を抜き袋を閉め袋の上からお箸で線をつけ小分けにします。小分けにするのは食感や風味を損なわず、また使用しやすいからです。
3. にんじんの冷凍方法
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