時間があれば表面だけ解凍する

時間がある場合は、表面だけ解凍して焼くと時間短縮になります。冷凍室から冷蔵室に移し、2〜3時間自然解凍させます。皮目を下にし、中火で5分焼きます。ひっくり返し、3分間焼いて完成です。

焼き方別!鯖の塩焼きレシピ4選

1. グリルで作る。シンプルな鯖の塩焼き

 グリルで作る鯖の塩焼きのレシピです。鯖は塩を振って水気を切っておくことで、表面をパリッと焼き上げることができます。グリルで焼くときは皮目を上にすることがポイントです。大根おろしとしょうゆでさっぱりといただきましょう。

2. フライパンで作る。青のりの焼き鯖

青のりをまぶしてアレンジする焼き鯖です。フライパンで鯖を焼く場合は、皮目を下にして焼きます。皮をパリッと仕上がるまで、動かさないことがコツ。鯖の旨味が磯の香りで引き立てられ、やみつきになるおいしさですよ。ごはんが進むひと品です。

3. トースターで作る。鯖の簡単塩焼き

トースターで鯖を焼くレシピです。臭みを抜くため、料理酒につけます。皮がパリッとするまで焼き上げましょう。皮が破れないように切り目を入れるとグッド。魚グリルやフライパンに比べて洗い物が少ないのが嬉しいですよね。

4. オーブンで作る。鯖の塩焼き

オーブンがある場合は、焼き魚モードで焼くことができるので便利ですよ。つきっきりになる必要がないので、ほかの料理を同時進行で作れます。身が崩れることがないので、綺麗に焼き上げられますよ。身がふっくらとしていて、鯖の旨味をしっかりと感じられます。

鯖のおいしい焼き方を試してみて!

グリルやフライパン、トースターを使う鯖の焼き方について紹介しました。器具によって鯖の焼き方は異なります。またそれぞれメリットとデメリットがあるので、シチュエーションに合わせて使い分けるといいですね。ご自宅にある器具の焼き加減を把握しながら、ぜひ鯖の塩焼きを堪能してください。

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