目次
小見出しも全て表示
閉じる
サバを冷凍保存する方法
買ってきた生のサバをすぐに食べない場合は、なるべく早く下処理して冷凍しましょう。
時間がある場合は冷蔵庫内でゆっくり解凍してから調理するのがおすすめですが、時間がなければ凍ったままでも調理可能です。
時間がある場合は冷蔵庫内でゆっくり解凍してから調理するのがおすすめですが、時間がなければ凍ったままでも調理可能です。
冷凍方法
冷凍する前に下処理しておくと、臭みが軽減できて食べるときにすぐに焼けます。
・サバの皮目に切り込みを入れて塩をふり、10分置いて出てくる水分を拭きます
・ひと切れずつラップでぴったり包む
・フリーザーバッグに入れて空気を抜いた状態で冷凍します
※下味用の塩は焼く直前にまぶしてください
・サバの皮目に切り込みを入れて塩をふり、10分置いて出てくる水分を拭きます
・ひと切れずつラップでぴったり包む
・フリーザーバッグに入れて空気を抜いた状態で冷凍します
※下味用の塩は焼く直前にまぶしてください
解凍方法
解凍してから調理したい場合は、冷蔵庫に移して3時間以上置きましょう。常温に置くと傷みやすいため、冷蔵庫内でゆっくり解凍するのがコツです。
解凍しておくと、生のサバと同じように焼くことができます。半解凍状態でも調理可能です。
解凍しておくと、生のサバと同じように焼くことができます。半解凍状態でも調理可能です。
サバをおいしく焼くコツ
サバをおいしく焼くコツ
- 事前にサバの水分を拭く
- 皮目からじっくり焼く
- 焼きムラがでないようにする
事前にサバの水分を拭く
サバに塩をまぶす前に表面の水分をキッチンペーパーで拭き、塩をまぶして出てくる水分も再度拭きましょう。水分にも臭みが含まれているため、きっちり拭いておくことで臭みを軽減できます。
キッチンペーパーで擦るとサバの身が傷み、焼いている間に崩れやすくなるので注意しましょう。キッチンペーパーで挟んで丁寧に水分を拭いてください。
キッチンペーパーで擦るとサバの身が傷み、焼いている間に崩れやすくなるので注意しましょう。キッチンペーパーで挟んで丁寧に水分を拭いてください。
皮目からじっくり焼く
皮目にまんべんなく火が当たる状態でじっくり焼くと、パリッと香ばしい仕上がりになります。フライパンで焼く場合は皮目を下にして焼き始めましょう。
両面グリルやオーブン、トースターで焼く際は皮目を上にすることで、破けにくく均一に火が当たります。
両面グリルやオーブン、トースターで焼く際は皮目を上にすることで、破けにくく均一に火が当たります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
焼き魚の人気ランキング