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みりん干しは焼くときに焦げやすい…!
みりん干しを焦がしてしまう原因は火加減。強火で焼くと生焼けなのに焦げてしまう、という失敗につながります。また、焦がしてしまう以外にもフライパンやグリルにくっつくことも。この記事では、焦がさずおいしくみりん干しを焼く方法を詳しくご紹介します。
※この記事ではさばのみりん干しを使用しています。
※この記事ではさばのみりん干しを使用しています。
【魚焼きグリル】みりん干しの上手な焼き方
魚焼きグリルを使うと、こんがりとみりん干しを焼くことができます。グリルの網で焼くことで余分な脂が落ちるため、さっぱりとした味わいに。焼き目をつけて香ばしく焼きたいときは、魚焼きグリルを使いましょう。
1. グリルを準備する
グリルの受け皿に水を入れ、網にサラダ油を塗ったら、グリル内があたたまるまで予熱します。
※この記事では片面焼き(水あり)グリルを使用しています。
※ご家庭のグリルの使用方法にしたがって、下準備をしてください。
※この記事では片面焼き(水あり)グリルを使用しています。
※ご家庭のグリルの使用方法にしたがって、下準備をしてください。
2. 身を上にしてみりん干しを置く
予熱ができたら、網の上にみりん干しの身を上にして置きます。魚の頭をグリルの奥に向けて置いてください。
3. 弱火で片面を焼く
弱火で5分ほど焼き、表面がこんがりと焼けたら裏返します。
4. 裏返して皮面を焼く
裏返したら弱火で2分〜2分30秒ほど焼き、こんがりと焼き目がついたらできあがり。
※焼き時間は目安です。みりん干しの厚さや大きさによって適宜調整してください。
※焼き時間は目安です。みりん干しの厚さや大きさによって適宜調整してください。
魚焼きグリルで焼くときのコツ・ポイント
- 網にサラダ油を塗っておく
- まずは身を上にして焼くこと
- 火加減は弱火で
グリルでみりん干しを焼くときは、事前に網にサラダ油を塗っておくと、くっつく心配がありません。グリルは熱源が上にあるため、焼く順番はまずは身を上にしてから焼きましょう。庫内を予熱したら、弱火でじっくり焼くと、焦げにくいですよ。
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