ライター : leiamama

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15分で完成!鮭の西京焼きのレシピ

Photo by leiamama

調理時間:15分 (※鮭を漬け込む時間は含みません)

自宅で手軽にできる鮭の西京焼きのレシピをご紹介します。香ばしいみその香りが、食欲をそそるひと品です。ここでは西京みそを使いますが、家にあるみそを使ってもおいしくできます。下ごしらえで臭みをおさえ、西京みその風味でコクが増して、ワンランク上のおかずに。夕飯やお弁当のおかずにいかがでしょう。

材料(2人分)

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下ごしらえ

生鮭の下ごしらえ

白いバットに置かれた塩をふった生鮭

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生鮭に塩をふり、5分ほどおきます。

作り方

1.生鮭の水分を拭き取る

生鮭の水分をキッチンペーパーで拭き取る様子

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生鮭の表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。

2.調味料を合わせる

ガラス器に入った調味料

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酒・みりん・西京みそを混ぜます。

3.生鮭にみそをぬる

ラップの上にのせ、みそを塗った生鮭

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ラップを広げて、生鮭の両面に2のみそをたっぷりと塗ります。

4.生鮭をラップで包んで、漬け込む

みそを塗った生鮭をラップで包んだ様子

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空気が入らないように生鮭をラップで包み、冷蔵庫で半日以上漬け込みます。

5.みそを拭き取る

生鮭のみそを拭き取っている様子

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焼く前にみそをキッチンペーパーで拭き取ると、焦げ付くのを防げます。

6.フライパンで焼く

ホイルを敷いたフライパンで鮭を焼いている様子

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皮目を下にして、蓋をせずに弱火で5分焼きます。フライパンで焼くときは、フライパン用ホイルやクッキングシートを敷くと焦げ付きにくくなります。

7.蓋をして、裏側を焼く

鮭を裏返して、蓋をする様子

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鮭を裏返したら、蓋をして3分焼きます。

8.器に盛って、できあがり

陶器にのせた鮭の西京焼き

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お好みで大葉を敷いて、鮭をのせたら完成です。

作り方・焼き方のコツ

  1. 塩をふって、臭みをとる
  2. 普通のみそでもOK
  3. フライパン用ホイルやクッキングシートを使う
  4. 蓋をして、弱火でじっくり焼く

塩をふって、臭みをとる

生鮭は塩をふって、出てきた水分を拭き取ることで臭みをとります。鮭の余分な水分も抜けて、西京みその味が染み込みやすくなり旨みが増します。

普通のみそでもOK

西京焼きに使う西京みそは普通のみそに比べて塩分は少なく、甘みがあります。普通のみそを使う場合は塩分を控え、甘味を足すのがポイントです。

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