ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

10位「ごちそうハニートースト」

Photo by macaroni

カフェスイーツの憧れ・ハニートーストも、食パンさえあれば簡単に。はちみつとやわらかくしたバターを混ぜたら、切り込みを入れた食パンにたっぷりと塗りましょう。霧吹きを吹いたオーブンでこんがりと焼けば、なかはしっとり、外はさっくりのハニートーストの完成。 仕上げにチョコレートソースやフルーツソースをかければ、見た目も華やかに♪ このときばかりはカロリーのことを忘れて、思い切り頬張りましょう!

9位「もろこしクリーム大福」

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たまには和スイーツにチャレンジ。あんこの代わりにとうもろこしを使った、自然な甘さのベジスイーツです。 ゆでたとうもろこしをおろし金ですりおろしたら、塩と砂糖を加えて手作りとうもろこしあんの完成。凍らせた生クリームを忍ばせて、白玉粉で作った求肥で包みます。 ひと口ほおばれば、とうもろこしあんの食感とおいしさに驚くはず。生クリームととうもろこしの相性も抜群です。

8位「チョコミントティラミス」

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秋が近づいてきたとはいえ、まだまだ蒸し暑さは続きます。ミントのさわやかさとチョコレートの甘さのコンビは、いつだって甘党の味方。 生クリームとマスカルポーネを混ぜたクリームにミントリキュールで香りを付けて、チョコレートクッキーと重ねてティラミスに仕立てました。 ミントリキュールはメーカーによって濃さが違うので、お好みで調整してくださいね。

7位「とろ〜りはちみつ豆花」

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豆乳のヘルシーさと、トッピングバリエーションの広さで女性から人気の台湾スイーツ・豆花。粉寒天とはちみつ、豆乳さえあればおうちで簡単に味わうことができますよ。 ぎりぎりの量のゼラチンで、ゆるめに固めるのが豆花のおいしさのヒミツ。具材は煮豆やフルーツなど、お好みで楽しんでくださいね。

6位「基本のシュークリーム」

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一度は作ってみたい憧れスイーツ・シュークリームも、基本を押さえれば手作り可能。 大切なポイントはいくつもありますが、生地に粉を加えたあとの加熱時間によって、次に加える卵の量が変わってくるのでいい塩梅を忘れずに。 シンプルな材料と作り方だけに、実は奥が深いので何度もチャレンジしてみてくださいね。

5位「桃のコンポートゼリー」

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夏においしいフルーツといえば、桃を忘れてはいけません。半割の桃をシロップでコンポートにして、ゼラチンで固めてゼリーに仕立てました。 桃は皮ごとコンポートにすることで、シロップが美しいピンク色に。加熱途中につるんと皮がむけるので、取り除いてくださいね。 ゼリーの固さは、ゼラチンの量でお好みに調整可能。お酒好きな方はシャンパンと合わせて大人の桃ゼリーを楽しんでください。

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