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【Q&A】赤ちゃんの離乳食でなすを使えるのはいつから?
A:なすは5~6カ月頃から離乳食として使えます。
ただ、なすの皮は噛みきりづらいため、1歳頃になるまではむいてください。やわらかい白い部分を煮て、各月齢に合った形状にして与えましょう。汗をかくことによって失われやすいカリウムが含まれており、カリウム補給としても役立ちますよ。(※1,12,13)
ただ、なすの皮は噛みきりづらいため、1歳頃になるまではむいてください。やわらかい白い部分を煮て、各月齢に合った形状にして与えましょう。汗をかくことによって失われやすいカリウムが含まれており、カリウム補給としても役立ちますよ。(※1,12,13)
【Q&A】妊娠中になすを食べてはいけないって本当?
A:なすは体を冷やしやすい食材といわれています。そのため体を冷やしてはいけない妊娠中は避けるべきとの声もありますが、少し食べすぎても体温に大きく影響はしません。
なすには妊娠中にとりたい葉酸が含まれているので、上手に食事にとり入れるとよいでしょう。(※1,7,14)
なすには妊娠中にとりたい葉酸が含まれているので、上手に食事にとり入れるとよいでしょう。(※1,7,14)
【Q&A】なすの栄養はダイエットにもおすすめ?
A:なすは100gあたり18kcalと低カロリーで、むくみ対策に役立つカリウムが含まれているので、ダイエット中におすすめの食材といえます。
油を吸いやすい性質があるので、ダイエット中は揚げ調理は避け、蒸したり生のまま食べたりするのがよいでしょう。(※1,15)
油を吸いやすい性質があるので、ダイエット中は揚げ調理は避け、蒸したり生のまま食べたりするのがよいでしょう。(※1,15)
【Q&A】なすは毎日食べても良い?食べすぎるとどうなる?
A:なすは体を冷やす作用があるため、食べすぎると体温を下げ、冷えにつながるおそれがあります。
また食物繊維を含んでいるため、食べすぎると下痢や便秘などを引き起こすおそれも。食事に取り入れる際は偏らないよう、ほどほどに食べるようにしましょう。(※14)
また食物繊維を含んでいるため、食べすぎると下痢や便秘などを引き起こすおそれも。食事に取り入れる際は偏らないよう、ほどほどに食べるようにしましょう。(※14)
管理栄養士おすすめ!なすを使う厳選レシピ5選
1. 火を使わず簡単。なすみそ鶏そぼろ丼
2. だし汁じゅわ!なすとアスパラの焼きびたし
和食のおかず、おつまみなどいろいろなシーンで活用できるひと品。味付けはあっさりした和風です。少しアクセントがほしい際は、唐辛子を入れてピリッとさせるのもいいですね。またなすを素揚げにすると色鮮やかに仕上がりますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。