ライター : bambi

グルメ主婦ライター

材料4つ。簡単「ざるそばつゆ」の作り方

Photo by macaroni

調理時間:10分
保存期間:冷蔵で1週間

季節関係なく食べたくなる「ざるそば」。そばつゆは、ざるそばのおいしさを左右する大切な要素です。簡単でおいしいざるそばのつゆの作り方をご紹介します。自家製めんつゆは保存ができるので、時間があるときに作り置きしましょう!

材料(作りやすい分量)

〈めんつゆ〉
・酒……60cc
・みりん……120cc
・しょうゆ……180cc
・かつお節(糸削り)……20g

〈つけつゆ1人分〉
・作っためんつゆ……50cc
・水……50~80cc

作り方

1.酒とみりんを沸騰させる

みりんと酒を沸騰させている様子

Photo by macaroni

鍋に酒とみりんを入れて中火にかけ、沸騰させてアルコールを飛ばします。

2.しょうゆ、かつおぶしを加える

鍋にかつおぶしを加えた様子

Photo by macaroni

しょうゆを加えたら、沸騰直前にかつおぶしを加え弱火にし、2〜3分ほど煮ます。

3.キッチンペーパーでこす

つゆをこしている様子

Photo by macaroni

ザルにキッチンペーパーをのせてこし、清潔な保存容器に移します。

4.そばを食べる場合は水で希釈する

そばつゆに水を入れている様子

Photo by macaroni

完成しためんつゆは濃縮されているので、そばを食べる際はお好みの濃さになるよう、50~80ccの水で希釈してください。
動画で見たい方は、下記リンクをチェック▼

そばつゆに加えるおすすめの薬味

ざるそばはシンプルだからこそ、薬味によって風味や味わいが大きく変わります。ここでは、つゆとの相性が抜群なおすすめを定番と変わり種に分けてご紹介します。

定番の薬味

刻みねぎ、わさび、おろし大根、刻みのり、すりおろししょうが

刻みねぎは風味と食感がよく、万能な薬味。おろしわさびはつんとした辛味がそばの香りを引き立てます。おろし大根はさっぱりとした味わいで、暑い季節に最適。刻みのりは磯の香りが広がり、風味を豊かに。しょうがのすりおろしは、ほんのりした辛味と清涼感が楽しめます。

変わり種の薬味

すりごま、レモン・すだちの輪切り、みょうが、大葉、ラー油

すりごまは香ばしさとコクを加え、つゆの味に深みを与えます。レモンやすだちの輪切りは爽やかな酸味がアクセントに。みょうがは独特の香りがそばによく合い、清涼感もプラス。大葉は香りが豊かで、さっぱりした後味に。ラー油をほんの少し垂らすと、ピリ辛風味で食欲をそそる味わいになります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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