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今が旬のかぶを味わおう
11月~3月が旬のかぶ。旬を迎え甘味がぎゅっと詰まり、今が一番おいしい季節です。かぶは、ビタミンC、カルシム、鉄分が豊富で栄養価も高い野菜。身体が冷えた日や、お腹の調子がよくない日に積極的に食べたい野菜のひとつです。
今回は、そんなおいしくかぶを食べるためのレシピをmacaroni動画から8つご紹介します。
1. 簡単おしゃれなカブパッチョ
かぶの葉も身も全部を、簡単においしく食べられる「カブパッチョ」。ごま油と柚子こしょうのたれが、かぶのうま味をひき立てます。
かぶの身は、塩をしてしばらく置くことでうま味が凝縮されます。かぶの葉はレンジを使って火を通すと、苦味が和らいで食べやすくなりますよ。写真のようにきれいに盛りつければ、パーティーにも出せる華やかなひと品になりますね。
2. まるごとかぶのえびしんじょ
帽子のように見える蓋がキュートな「かぶえびしんじょ」。かぶをくり抜いて、えびしんじょのたねを詰めます。くり抜いたかぶも刻んでしんじょの種に混ぜ込むので、えびのぷりぷり感とかぶのうまみの両方を味わえるひと品です。
たまごは、全卵でもおいしく作れますよ。みじん切りにしたかぶは、キッチンペーパーで水気を取ってから種にまぜこむことで、種が水っぽくならずきれいにまざります。
3. かぶと牛肉のマリネ
さっぱりな中にも、にんにくのパンチが効いた「かぶと牛肉のマリネ」。かぶはレンジで軽く火を通し、お肉を焼いた後のフライパンで焼き付けることでお肉のうまみも入ります。
できたてもおいしいですが、時間をおいて味をなじませることでさらにおいしくなりますよ。
4. かぶと鶏もも肉のうま塩煮
かぶは大ぶりにカットしながらも、だしがしっかり染みたひと品です。大きく切ったかぶは、先にレンジで火を通すことで短時間でやわらかくなり、味も染み込みやすくなります。鶏のうま味をすって、ますますおいしくなりますよ。
栄養価の高い、かぶの葉も仕上げにさっと煮込んで一緒にいただきましょう。お出汁をたっぷリ含んだほっこりする味は、ごはんのおかずだけでなくおつまみにもおすすめです。
5. れんこん鶏団子とかぶの揚げ浸し
揚げたかぶとれんこん鶏団子のうまみを、口の中いっぱいに味わえる「れんこん鶏団子とかぶの揚げ浸し」。かぶとれんこん鶏団子は、片栗粉をまぶして揚げています。片栗粉をまぶしているので、外はさくっと、中はうま味たっぷりでジューシーに仕上がります。
れんこん鶏団子を作る際に、豆腐の水分をしっかり混ぜ込んでくださいね。よりジューシーで、ふんわりおいしいれんこん鶏団子ができあがりますよ。
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